フリーランスが年収1800万稼ぐための低コスト集客と売れるコンセプトの作り方(1/2)

この知識はこんな人にオススメ

「喜多野が稼げるようになるまでにやったこと」

「年収1億円稼ぐための具体的なテクニック」

フリーランスが年収1800万円稼ぐためには?

今回のブログでは、フリーランスが年収1800万円稼ぐために不可欠な「売れるコンセプト」と「売れるLP」の作り方についてをテーマに知識をお伝えしていきたいと思います.

そもそも私たちのビジネスで不可欠になるのは、お客さんをいかに集めるか、つまり「集客」ですね。

集客さえできていればフリーランスも中小企業も売上を伸ばすことができますし、倒産や廃業のリスクを避けることが可能です。

特にこれからの時代では、SNS集客だけではなく広告を使った「低コスト集客」にも挑戦していかないといけません。

「広告」には「難しそう」「お金がかかりそう」というイメージを持っている人は多いでしょうが、実際にはそんなことはなく、今すぐに始められる集客術になっています。

SNS集客だけでは、いずれ限界が訪れる

もちろんSNS集客だけでもお客さんは集まりますし、一定の売上を狙うことは可能です。

しかしSNS集客というのは、「絶対にこの先10年稼ぎ続けられる!」という性質のものではなくあくまで短期的な成果を得るためのもの。

SNS集客だけに頼っていれば、いずれ売上は伸び悩んでしまうこともあるでしょう。

実際、大きな売上を叩き出している成功者には広告を使っていない人は存在しないほどです。

うちの会社でも広告を使ってお客さんを集めていますが、毎月LINE@に40人から50人の見込み客が集まってくるのも広告を使っているおかげ。

広告自体はたった1000円からでも始めることができるので、まずは騙されたと思って1000円で広告を出してみてお客さんを集めるという経験を作ってみてほしいと思います。

売上を伸ばすための方程式とは?

これはビジネスに限ったことではありませんが、結果を出すための方法論には必ずロジックから存在します。

「感覚でやっていればそのうちできるようになる」というケースは本当に稀なことで、私もよく感覚でビジネスをするなという言葉を口にしています。

特にビジネスにおける売上を伸ばすためのロジックとして知っておいてほしいのが次の公式です。

 

売上=LINE@の友達数×単価×成約率

 

この三つの数字の掛け算によって売上が表されるんですね。

方程式をもとに改善することで売上が伸びる

具体的に考えてみましょう。

たとえば、あなたが一個100円の鉛筆を売るとして、LINE@のお客さん100人のうち30人(成約率30%)が買ってくれたとしましょう。

この場合の売上は、100人×100円×30%=3000円ですね。

この計算を頭の中に入れておくことによって、自分のビジネスがうまくいかないときにどの数字を改善していったらいいのかが理解できるようになります。

ただし売上の計算は掛け算ですので、どれか一つだけでも0が入っていると売上は0になってしまいます。

LINE@の友達が0人なら、売上もゼロになってしまう…ごく当たり前のことですね。

一方で単価を2倍にしたら売上は2倍になりますし、単価が5%高まるだけでも売上は飛躍的に伸びるということでもあります。

広告は楽しいものである!

広告を使ったビジネスの大きな流れとしては、広告で集めたお客さんをLINE@に登録してもらい、そこで商品の成約を目指すというものになります。

仮にあなたが30万円の商品を売っていたとして、LINE@で100人のリストを持っていたとします。

20〜30万円の商品の成約率は、一般に3%程度とされていますので、この場合の売上は100人×30万円×3%=90万円ですね。

売上を雪だるま式に増やすことが可能

私たちの業種の場合、見込み客1人を集めるためにはだいたい1500円くらいの費用がかかると言われています。

100人のリストを集めるなら15万円ですね。

この15万円の広告費をかけて、先ほどの計算のように90万円の売上を手にする。

単純に計算して6倍の成果になって返ってきている状態ですね。

今後も同じ6倍のペースで売上が増えていくとすれば、90万円の半分の45万円を広告に使ったとしても270万円の売上に達します。

そのうち130万円を広告に使って、売上は6倍の780万円となる…。

このように雪だるま式にどんどん売上を増やすことができるのが、広告を使う最大のメリットなのです。

広告に対するネガティブイメージを捨てろ!

これを読んでいる人も含めて、広告をやっていない人たちは「広告=怖いもの、ハイリスクなもの」というイメージを持っています

しかし実際には非常に安い金額から始めることができる以上、問題となるのはやるかやらないかだけ。

大きな売上を稼ぐためにまずは広告費をしっかりと投資できることが、成功者の法則なのです。

なぜ96%の人たちは年収1000万円稼げないのか?

国の統計によると、私たち日本人のうち年収1000万円以上を稼げる人の割合は、たったの4%程度だとされています。

年収1000万円以上稼げる人と言われると、飛び抜けて頭がいい人や要領よく仕事ができる人、あるいは高学歴で出世コースを進んでいる人という印象があるかもしれません。

しかし、正しい方法を知ってさえいれば私たちのような普通の個人であっても、年収1000万円を狙うことは十分に可能なのです。

行動できる人は2割、行動を継続できるのはさらに2割しかいない

具体的に年収1000円以上を目指すためのノウハウについては、私もZoomセミナーを使ってお話ししていますが、実際に指導した内容を実践できるのは全体の2割にも達しません。

8割以上の大多数の人たちがノウハウを聞いて終わりにして実行に移すことができず、継続して行動をすることもできません。

そんな人たちが多いからこそ、私たちが今も広告で稼ぎ続けていられるという面もあるのですが、これを読んでいるあなたにもぜひ今すぐ行動を起こして広告集客を初めて見てもらいたいと思っています。

今すぐ始めて先行者利益を狙え!

今から15年から20年以上前、メルマガ集客の全盛期でメルマガをスタートさせた人ならきっと億万長者になれていることでしょう。

それと同じようにLINE@を使っていち早くビジネスを始められた人は、億単位で稼げるマーケターになれているはずです。

このLINE@には、今ちょうど第二波が業界に押し寄せています。

それがLINE@を使ったステップメール

LINE@を使っている中でもステップメールを使いこなせている人はほとんどいないため、今からスタートさせることでも十分先行者利益が得られるのです。

まずはフェイスブック広告から始めよう

もちろん広告でも同じことがいえます。

今すぐ始めるべき広告としては、Facebook広告があげられるでしょう。

Facebookの投稿機能を使って集客するのは上に難しい時代になってしまいましたが、一方でFacebook広告を使った集客は大きなポテンシャルを持っています。

実際に私の生徒さんにもFacebook広告から始めてもらうように指導していますが、これだけでも年収1000万円稼げることは珍しくありません。

おわりに

今から先行者利益を狙うなら、Facebook広告を使った集客をすぐに始める必要がある…。

この事実だけでも、今日は覚えて帰ってもらいたいと思います。

後半の記事では、広告のスキルとコンセプトについて、より詳しいテクニックについて紹介していきますね。