初心者向け:イベントの開催方法と成功のコツ

「イベントを開いて集客をしたいけど種類とか方法について教えて欲しい」

 

こうした疑問について解説していきます。

 

この記事を読むことで

・集客ができるイベントについて理解し、イベントを開く方法についてを知ることができます。




◾️初心者向け:イベントを開催する手順

ステップ①:イベントの目的を決める

これはセミナーやイベントでも同じですが、イベントを行う目的を明確にし、ニーズにあった内容を提案しましょう。

 

<セミナー成功のヒント①>

目的を決める時点で「ペルソナ(ターゲット)」を決めておくと

よりニーズにあったお客さんへのアプローチができます。

 

<セミナー成功のヒント2>

いろんなイベントをリサーチして自分にしかないイベントに仕上げましょう。

特に競合(同じジャンル)のイベントをリサーチしてちょっとした差別化をペルソナに合わせて作ってあげるとより満足度を上げることができます。

 

ステップ②: 会場、日時を決める

  • 公共施設(市民会館など)
  • 民間の貸会議室
  • 自社の会議室
  • カフェ等

 

ステップ③:宣伝(告知する)

僕が実際にセミナーやイベントをする際に記載している告知内容をリスト化します。

 

<告知内容リスト>

  1. イベント名
  2. 開催日時、場所
  3. 内容(開催形式)
  4. 料金
  5. 定員
  6. 参加登録方法

 

<セミナー成功のヒント>

会場や日程は「ペルソナ(ターゲット)が来やすい場所を選ぶと来客数アップができるのでオススメです。

開催の内容にとっては無難な東京よりも地方の方がいい場合もあるのでちゃんとお客さんに寄り添って考えてあげましょう

では掲載内容が決まったら次は告知方法を決めましょう。

 

チラシを作って宣伝する

チラシ作成方法はこちらの記事にまとめてあるので参考にしてください。

↓  ↓

効果的なチラシを作る方法

チラシを配る

こちらは酒店さんで周辺地域に配布していただきました。

集客の為はもちろんですが、それ以外にもイベントをする以上その日はどうしたって騒がしくなってしまいます。

なので、「騒がしてしまいます、すいません」の意味も込めて周辺に回るそうです。

告知サイトを使って宣伝する

オススメなのは僕も実際に使っていたコクチーズです。

↓  ↓

コクチーズ

 

コクチーズは無料で使うこともできますが、有料の「コクチーズプロ」アカウントにすると集客力が増すのでオススメです。

 

金額は100件5万円ですが、イベント終了前に次のイベントへと更新すれば消費せずに使いまわすことができるのでかなりお得です。

 

<セミナー成功のコツ>

チラシのタイトルはキャッチーでお客さんに刺さるタイトル設定にするとより効果的にお客さんを集めることができます。

 

<SNSで告知をする場合の注意点!>

SNSで告知する場合は自分だけが楽しめるイベントではなくて、より共感できるタイトルや目的を投げかけて上げることでさらに注目度を集め、お客さんを集めることができます。

 

ステップ③イベントの準備をする

イベントの準備に関しては詳しく描いてくれている記事を見つけたのでこちらがオススメです。

↓  ↓

イベント開催に向けて主催者が準備しておくべきこと



◾️プロに任せてしまうのも手段!

実際初心者でイベントの開催をするのは簡単とは言えません。

トライアンドエラーを繰り返してみるのもいいですがお金などのコスト面もあるので限界はあると思います。

なのでいっそのことプロに任せて一緒にイベントを作り上げることで次回からはその仕事をみて自分でやってみるってのもありですよ。

 

◾️ライブアプリを使ったイベントもオススメ

イベント会場でリアルに開催するのも非常にいいですが、これからの時代はライブアプリでのイベントもものすごく注目です。

 

ライブアプリとは?

ライブアプリとは:リアルタイムでスマホなどから動画を配信できるサービスです。(これはなんとなく分かりますよね)

 

<ライブアプリの特徴>

・基本誰でも無料で使える

・スマホ1台でOK

・ユーチューブと違ってリアルタイムのコメントができる

・投げ銭(報酬)がもらえる

 

などです。

 

今注目されていて、YouTubeの次にはライブをする(ライバー)が流行るとも言われています。

 

ライブアプリの種類

ライブアプリの種類は今非常に増えて来ましたが、代表なのは以下の4つかと思います。

 

・YouTubeライブ

・17ライブ

・ショールーム

・ツイキャス

 

ライブアプリに関してはまた詳しく記事を描いていきたいと思いますので今回はこれくらいにしておきます。

 

とにかく、現地で行うイベントだけではなく、どこからでも

いつでも配信ができるライブイベントも一緒に使ってみるのもいいかもしれません。