心理学的に正しいSNSの使い方と、間違ったSNSの使い方

この知識はこんな人にオススメ

「SNSやスマホを使っていると、なんだか疲れてしまうことがある」

「SNS集客のために1日1時間以上費やしてしまっている」

SNS集客の専門家は、SNSを使わない

私は普段からSNS集客の専門家として活動していますが、「SNS集客の専門家」という言葉から受けるイメージからすると、1日中SNSをやっているんですよね?と勘違いされることがあります。

法律の専門家だったら毎日法律に関する情報に触れているでしょうし、医療の専門家なら毎日医療に携わっているはずです。

「だったらSNS集客の専門家もそうなのでは?」と考えるのは、実は間違いです。

なぜなら、SNS集客の専門家が実際にSNSを更新するのは、わずか1回30分という限られた時間だからです。

「スキマ時間でSNSを更新」が基本

特にInstagram集客に関していえば、教えているスクールの生徒さんにも、1回30分の更新を心がけるようにしてもらっています。

ちょっとした電車移動の合間の時間を使って更新することも、十分に可能な時間です。

もし1回の更新に30分以上かかってしまうなら、そのやり方は間違っている可能性が非常に高いです。

1回30分以上かかるなら、その集客は間違い

SNS集客は、更新に時間をかければいいというものではありません。

写真の加工やハッシュタグにこだわりすぎるあまり更新のペースが落ちてしまえば意味がありませんし、インスタ映えを狙って集客するのは費用対効果が悪すぎます。

私たちにとっては時間も貴重な資源なので、最小の時間で結果が出るようにSNSを使うべきなんですね。

ただ、SNS集客の専門家を名乗る以上、SNSに関連する勉強時間はしっかりと確保しています。

最新のSNS事情について調べてみたり、より効率の高い集客方法を研究したりする時間は、SNSを更新する時間以外にしっかりと作っているわけです。

SNSやスマホの使いすぎは、幸福度を低下させる

心理学の研究で明らかになっていることですが、SNSやスマホの使いすぎによって私たちの幸福度は確実に下がっていきます。

SNS集客をやっているからと、毎日何時間もSNSを使っていれば、どんどん私たちの心を侵食していくんですね。

SNSの使いすぎで人生が壊れていく

TwitterなどのSNSでは、「いいね」の数が数値化されてどれだけ多くの人にみられているかを調べることができます。

もしあなたの嫌っている人が1000いいねを集めていて、一方であなた自身では100いいねしかつかなかったとき、どんな感情を感じるでしょうか?

「負けたくない」「もっと注目されたい」「なんであんなやつが」といった、ネガティブな感情でいっぱいになってしまうと思います。

もっといいねを集めたいという欲求から、睡眠時間を削ったり、大切な人との時間を犠牲にしたりして、どんどん孤独な人生を歩むことになるかもしれません。

SNS依存症になってしまえば、今後の人生を棒に振ることだって十分考えられるのです。

スマホに時間を奪われ続ける人生に

SNS依存症とともにもう1つ恐ろしいのが、スマホ依存症です。

たとえば、あなたは外出しているとき、「あ、通知が鳴ったかも」とスマホを取り出してみるが、実際には何の通知も来ていなかった…という経験はありませんか?

これは「ファントムガジェットシンドローム」と呼ばれるスマホ依存症の初期症状。

スマホ依存症が悪化すれば、文字通り1日中スマホを手放せない人生になってしまいます。

スマホの通知が鳴るたびに意識が奪われ、やりたいことに集中できない毎日なんてまったく魅力を感じませんよね。

SNSもスマホも、ビジネスではうまく活用しながらも、プライベートでは絶対に使い過ぎにならないように注意する必要があるのです。

他人と比較することが、人間にとっての一番のストレス

そもそもSNSやスマホの使いすぎで幸福度が下がってしまうのは、無意識に他人との比較をしてしまうことが理由です。

他人との比較は、上手に活用すれば大きなエネルギーをもたらしてくれる考え方です。

師匠やメンターのように、もっと稼げるようになりたい!」という気持ちがモチベーションを高めてくれることもあるので、絶対に他人と比較してはいけないというわけではありません。

しかし、前向きな理由からではなく、後ろ向きな理由から他人との比較をするのは、私たちのメンタルに大きなダメージを与えてしまうのです。

「うらやましい」「見下したい」といった負の感情

仮にSNSをやっていて、華やかな経営者の私生活をチェックして「うらやましい」と思ったり、スキャンダルを起こした芸能人を叩いて批判したりしたとしましょう。

こうした出来事に遭遇したとき、あなたのメンタルはどうなっているでしょうか?

おそらく「スッキリした!」「元気が出た!」と感じる人はほとんどいないと思います。

「もっとイライラするようになった」「モヤモヤが大きくなった」と感じる人が多いはずです。

SNSの使いすぎで負の感情を爆発させてしまうと、精神的なストレスが大きくなって行動力が奪われてしまうんですね。

SNSを使っていると、何だか疲れてしまう」と感じたことがあるなら、それも負の感情から生まれる精神的なストレスが原因だと考えられます。

他人との比較から抜け出し、過去の自分との比較へ

ビジネスにおいて正しい比較というのは、他人と自分を比べるのではなく、過去の自分と今の自分を比べることです。

「過去の自分は1日で1人しか集客できなかったけど、今は10人集客できるようになった。」

という比較によって、「えらいぞ!がんばった!」「めっちゃ成長している!」というポジティブなエネルギーを得るのがベストです。

過去と比べて成長しているという実感が自信につながり、さらなる行動力につながっていくわけですね。

プライベートでSNSやスマホとうまく付き合っていくために

「SNS依存症から脱したいけど、どうしたらいいかわからない」

そんなときに使えるテクニックも、3つ紹介しましょう。

スマホを手の届かない場所に置いておく

まずやってみたいのが、スマホを物理的に遠い場所に置くことです。

人間は自分の近くにあるものを無意識に手に取り、食べたり飲んだりする性質があります。

自分のすぐ目の前にお菓子が置かれていると我慢できずにすぐ食べてしまうかもしれませんが、台所の一番上の棚の一番奥に置かれていたら、今すぐ食べようとは思わないはずです。

ですので、自分の作業スペースからは一番遠いところにスマホを置いてみるようにしてください。

リビングに作業スペースがあるなら、スマホの充電器を脱衣所や玄関に持って行って、その場所にスマホの定位置を決めてあげるのがおすすめです。

SNSアプリをアンインストールする

思い切ってSNSアプリをアンインストールしてしまうこともおすすめです。

もちろん、アンインストールしたらもう二度とインストールしてはいけないわけではありません。

使い過ぎを防ぐためにSNSアプリを削除しておき、使うときだけアプリストアからインストールするのです。

これなら毎回アプリをダウンロードしてログインする手間が増えるので、安易にSNSアプリを開いてしまうのを防げるでしょう。

仕事用とプライベート用、2つのデバイスを用意する

「でも、SNS集客のためにはSNSアプリもスマホも欠かせないし…」という人は、仕事用とプライベート用、2つのスマホを用意してみてください。

仕事用のスマホではビジネス用のアカウントだけを運用し、プライベートなSNSアカウントはプライベート用のスマホで操作します。

このようにスマホを2台に分けて使うだけでも、SNSやスマホの使い過ぎを防げるようになりますよ。

おわりに

SNS集客をやっていると、ふとした瞬間にSNSを見て回ることに時間を浪費することが出てくると思います。

しかし、SNSの使いすぎやスマホの使いすぎは、私たちの人生の幸福度を下げる悪習慣。

そんな悪習慣に陥らないように、この記事で紹介したテクニックを使ってみてください。

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