こんにちは喜多野です!
目次
高額商品が売れなくて困ってる。。
「コーチコンサル」をしている方や、「セラピスト」さんの方の中で悩んでいる事で多い
「高額商品が売れない」という悩み。
コーチコンサルや、セラピストさんの場合って
「半年間で30万円のダイエットコーチング」とか
「エステが半年50万円」
などの料金設定の方が結構多いのではないでしょうか?
決して安い金額ではないので
「なかなか売れないから金額下げようかな?」
なんて考えた経験は一度はきっとあると思います。
でもこれが、
「金額下げずに販売が出来る方法がある」
としたらどうですか??
しかも
「リアルでお客さんと直接会わずに、自宅でラインを使って販売ができる」
って言ったら?
今回はこの2つの方法について紹介していきたいと思います。
まずは実際に高額商品を販売している人を紹介
僕はSNSアカデミーというのを行なっているんですが。
うちの生徒さんでは、広告を掛けずに治療院やコンサルタントの方でも 「月300マン(単価80万×3)」の商品を販売したり、 治療院のコンサルで「100万と180万」で月商900万とか販売している方や、
女性のコーチングで、月200万とか 物販コンサルタントの方が2ヶ月目くらいで月140万とか
・高山工事さん(画像)
インスタを去年の11月から初めて、2ヶ月くらいで100万くらい、翌月120万くらい うちの生徒さんで100はきっていません。
・河合康子さん(画像あり) 心理コーチ
2ヶ月かんで250万 ・川上さん(画像あり) 音楽教室、生徒数170人以上集客、月に300万くらい
・福井えみさん(画像あり)
先月くらいは350万くらい
このように、50マン以上の商品がお客さんに会わずに売れています。
「30〜200万」くらいまでは全然いけます!
よく、強引なセールスをして、強引な販売をしている方もいますが、そんな方法はしませんし、する必要だってありません。
紹介した生徒さんも昔は、色んな起業塾に入っているかたはおおかったんです。
だけど、「集客は教えてくれても、「セールス」に関しては教えてくれない」 という方が多くて、「全然売れない」と悩み売り上げが安定しない。。と困っていたんです。
そのせいで
「営業ができないのはトークスキルがないのかな。。 」
「売れている人って持って生まれた才能なのかな。。
なんて悩み続けてしまっていたんです。
けど、僕と出会ってからは、実際にline電話1本とかで「月300万」とかが販売できているんです。
では実際にどうやって販売しているのか?
高額商品を販売する為の3つのポイント
STEP①「集客」
STEP②「教育」
STEP③「セールス」
以上3つが高額商品を販売するために必須なポイント!
これから詳しく紹介していきます。
STEP①「集客」
当然ですが、お客さんが居ないと商品の販売は出来ませんよね?
つまり、そのお客さんの集客が出来ないとダメだということ。
言い方を変えると、「インスタ」や、「オンライン」で自分を知ってもらい、 認知してもらうって事が大切なんです。
ここはかなり重要なポイント。
インスタ集客について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。 ↓ ↓
STEP②「教育」
ここが一番重要! ここを抜いての高額商品の販売は難しいと思ってもいいくらいで、せっかく一生懸命集客したお客さんなのに、この「教育」が出来ないと無駄になってしまうと言えるんです。
「教育?学校の先生みたいに教えること??」
その教育とは違って、ここでいう教育とは、
「自分を知ってもらう為の行動」
ネット起業家の人とかで年収億を超える人っていうのは、自分の商品と何が違うのかを知っってもらっているんですよね。(有名人ぽい画像)
例えば、1本のペンがあったとします。
そこで、そのペンを 「500万円で買ってくれませんか?」 と言っても絶対に売れないですよね?w
ディズニーランドがなんであんなに人が来るのかっていうと、
ディズニーランドってチケットの販売が主な利益なんですが、これだけ売れる理由も同じで、 「夢の楽園」という風に認知してもらっているからなんです。
ダイソンも同じです。「吸引力ナンバー1」っていう印象をちゃんと知ってもらえてるんですよね。
つまり、この教育ができれば、「売らずに売れる」 ということ!
僕は結構売らずして売れるってよく言うと思うんですけど、実際にここの教育が出来ていれば今の時代はその人の価値観だったりとかその人の商品を知っているから、ゴリゴリの営業をしなくてもお客さんの方から認知してくれます。
それにお客さんの方からメッセージくれたりするんです。
月300万円とか行っている人って心の教育がしっかり出来てるんですよね。
ラインアットは教育用のツール。
line@とはラインのビジネス版のようなもので、「メルマガのライン版」と思ってください。
line@を使って自分の発信したいことをどんどん発信していきましょう!だって嫌だったらブロックすると思うので、売り込みにはならないと思います。
「とは言ってもやっぱり申し訳ない気がするな。。」
なんて方へ、例えば「保険の営業マン」がいるとしましょう。あなたと保険の営業マンさんがあなたと、お茶をしているとしますよね?
そこで喫茶店とかドトールとかで「お仕事何されてるんですか?」
て言われた時に、「今保険の営業マンをしているんですよね」なんて行ってもただの自己紹介ですよね?
これって別に売り込みでもなんでもないですよね?
「これに入らないとヤバイからね!」とか言ってしまったら売り込みにはなると思うんですけど、
そうじゃなければ興味がない方は買わないですし、例えば店舗の方とかだったらせっかくだからお客さんの声とかをどんどん発信してって言ったほうがいいと思います。
僕なんかもそうですけど YouTubeのときでも実績さとかをどんどん発信してます!
ビフォーアフター表記を使う
顔出ししたくないっていう方もいると思うので、そういう方にとっては顔出しせずにビフォーアフターの紹介をしたりすることによって、あなたの商品を受けるとどうなるかっていうのが一発で分かってもらえるようになります。
ビフォーアフターはエビデンスがあれば大丈夫です!
アート系の商品の場合
アート系の場合は、写真が売りだったり、作品が売りだったりするので、文字入れは必ずも必須ではありません。
そういう方は「作品をバンバン載せていく」っていうのもいいと思います。
作品を物販する場合はこのスタンスがいいですね!物販とか不動産だって売れますから!
お客さんに認知してもらうステップ
僕たちの立ち位置って階段で言うと一番上にいるわけで、お客さんは一番下にいます。
階段で例えて解説していきますね。
0段目:(集客)
この0段目が客さんに認知をしてもらってお客さんに気づいてもらい見込み客にしてい来ます。
まず0段目に来てもらうここが収穫なんです。
1段目:line@への登録
1歩踏み出してもらい1段目を登ってもらうのがline@への登録などをしてくれたりする事です。
でもLINE アットに登録してくれたからといって購入ではないですよね
1段目以降が難度が上がります。
1段目に上がるとお客さんは2タイプに分かれる
2割のお客さんは今すぐ商品を買いたい、そして残りの8割はそのうち買うという方へと分かれます。
階段を一つ飲んだらまずここにたどり着くんです。
例えば不動産ってそうだと思うんですけど1件三千万円のマイホームとかをみに行った時にたまたま一軒目の不動産で買うとは限らないですよね
ほとんどの方は「そのうち購入」になると思います。
でも楽なのは「今すぐ購入客」ですよね?
そして殆どの人はこの今すぐ購入客を奪い合っているから成果が出ないんです。
そうではなく今すぐ購入ではなくて「ちょっと考えたら買いたいな」っていう方を探してまず登録をしてもらう事に注力するんです。
そしてコミュニケーションであったりで、階段をどんどん上がってもらって契約という形になるんです。
お客さんにとっては、商品が必要のないタイミングで売られるのが一番迷惑なんですから。
ただ大きい売り上げを上げている方っていうのはこの今すぐ客とその近くの二つを集めています。
壁に穴を開けたい人はドリルが欲しいわけじゃない
あなたが、壁に穴を開けたいとしますね?
そしたら必要なのはドリルですよね?でもドリルを買いに来るお客さんてドリルが欲しいわけじゃないんです。
ドリルはあくまでも手段で、欲しいのは「穴」ですよね??
つまり、穴を開けれる手段を売る事にフォーカスしてあげる必要があるんです。
・なぜ穴を開けたいのか?
・穴を開けてなにをしたいのか?
ここを提案してあげる事が大切なんです。
学生さんに向けた商品を販売する場合
薄利多売を狙い、数多くうる 例えば学生さんを対象にした料理教室でであれば月8000円とか1万円とかで月50人集めてきたらまあ40万円とかさまでしたそしてそこから発生して20代 OL さんの料理教室にしていくとかそういう風に消すポイントを増やしてもいいと思う低単価ということは集客がやはり大変なのでそれさえできれば安定するのかなと
高額商品を販売する場合
コーチコンサル向けに高額商品を販売をお勧めしているのは、1万円の商品を100人によりよりも100人見つけるので結構大変で100万円の商品を買ってくれる人を見つける方が断然簡単なんだなので初心者は特に単価を上げる方がお勧めです。 僕の生徒さんも2ヶ月3ヶ月で、営業経験もなく、情報発信の経験もなく、売上上がってるのかって言う350マンの商品を見つける方が簡単なんだからやってます だから少ないフォロワーがいたとしても売上を上げることができる 例えば3ヶ月かは解約できませんよみたいな単価が安ければつけるのはいいかもしれない後は口コミ料としてキャッシュバックをしたりとか
STEP③「セールス」
商品の販売には「同業他社のリサーチは必須」
ある人が30万円で売っていたからといって商品を値下げしてしまうとまず値下げ競争に巻き込まれてしまうのでNGです。
例えば100円ショップで売っていたものを100万円で売るのってどう頑張っても無理があります。
なのでライバル店舗がどうやって売ってるのかっていうのをリサーチする必要があるので、高く売りたかったら「他社にはない価値」をつけてあげる必要があります。
値下げをするよりも、プラスαで価値を乗せてあげる事で「これだったら安いよね」っていうようにしてあげるんです。
そうするとお客さんが喜んでくれますからね。
おわりに
教育をして販売するということが一番大切っていうのが重要です。
「自分を知ってもらうには何が必要なのか?」っていうのを考える事が大切。
他社のリサーチも踏まえて書き出してみてください、自分の特徴ってなんだろう自分の商品を使ったらどうなるんだろう?と常にお客さんの目線にたち、考えていきましょう。