こんにちは!
株式会社SYK・代表取締役の喜多野です。
今回お伝えしていきたいのは、
成功するためには「ぶっ倒れるくらい」に目標に執着し、やり込むことが大切
こちらのテーマになります。
そのための具体的な方法として、『成功習慣を形成する3つのポイント』を書いていきましょう!
今回の内容は、フリーランスの頃からさまざまな経験を積み、
年商で3億円規模の事業を作ってきた私自身のリアルな学びをもとにしています^^
最後まで読んでいただくことで、どのような行動量を積めば年商1億円のボーダーラインに到達できるのかがわかるようになるでしょう。
それでは早速いきましょう!
目次
①24時間に占める思考

まず1つ目のポイントは、「24時間に占める思考」こちらになります。
これはつまり、皆さんの24時間の中でどんなことを考えているか?ということです。
たとえば、朝起きて「朝何食べようかな?」「昼は誰と食べようかな?」と考える人も多いと思います。
でも、成功する人っていうのは24時間のうち9割以上は仕事のことを考えてるんですよ!
これは私自身もそうなんですが、ビジネスで事を成したいと思ったら、目標に対して24時間365日、
頭がちぎれるくらい思考を集中させる必要があるんです。
思考の一点集中
多くの人が新年の目標を立てても達成できないのは、結局「思考が分散している」ことが原因なんですよ。
暇になったらテレビを見たり、YouTubeを見たり、SNSを開いたり…。
そうやって思考が分散してしまうから、目標が達成できないんですよ💦
そうじゃなくて、24時間の中でどれだけ仕事に対して思考を巡らせられるか?と、徹底的に考え抜く必要があるんですね^^
机の上で寝ちゃうくらいやる

具体的にどれくらい仕事をしたらいいのかって言えば、「机の上で寝ちゃうくらいやる」のが目安です。
実際に私も、SYKの創業当初は1日13時間以上、稼働していたものでした。
当初はスタッフも5人だけで、事務や経理も全部自分でやっていましたし、その上でマーケティング戦略を考え、
自分でYouTubeを撮って情報発信して、SNS更新し、ブログを書く…。
だからこそ、「どうしたらもっと効率的にできるんだろう?」と考える癖がついたんです^^
もちろん私はプログラミングスキルは持っていませんし、デザインのセンスもないんですよ。笑
そんな状況でもどうしたら1億円達成できるんだろう?と考え続けたから、1年で1億1750万円の売り上げを叩き出すことができたわけです。
時間がないは嘘(言い訳)
結局ほとんどの人って、「時間がない」という言い訳をして、
成功前の時間を無駄に引き延ばしている状態なんですよ💦
ここではっきり言いますけど、「時間がない」は問答無用で言い訳です!
私もいろんな人を見てきて、「時間がない」と言っている人に限って、
Netflixで何か見ていたり、ダラダラスマホを見ていたり、飲み歩いていたりするわけです。
もちろんその人が成功していて、今の生活に満足しているならいいんです。
でも、これを読んでいる人の多くはまだ成功していないはず。
だったら、その段階で遊ぶのってまだ早いわけですよ!
「種まきの法則」という言葉があって、私たちが何かを成そうとして種をまいたとして、
すぐに芽が出るわけじゃないんですね。
収穫できるようになるまではある程度のタイムラグがあるから、今この時間をひたすら種まきに使うということに、
思考を集中させていかないとダメなんです!
「1日の中で無駄な時間を過ごしているな」と心当たりがあるなら、ぜひ気をつけてみてください^^
②たまにやる!はダメ

2つ目のポイントは、「たまにやる!はダメ」ということです。
いわゆるプロスポーツ選手とか、ダイエットに成功した人、売り上げを大きく増やした人や、難関資格を取得した人など。
1つのこと突き詰めて成功している人たちって、「たまにやる!」というマインドじゃないんですよね💦
たとえば集客したいんだったら、気分でSNSを更新したりLINEを配信しているだけで、集客できるようにはなりません。
ちょっとだけ経営やスポーツをかじった人が、その道のプロになるわけじゃないですから。
だから、基本的には毎日毎日やることが重要です。
モチベーションは関係ありません
ちなみに、これは「モチベーション」はまったく関係なしに続けないとダメ。
皆さんも普段、何も考えずにお腹が空いたらご飯を食べて、歯を磨くと思います。
それを同じ感覚で、日々のタスクをやればいいんですよ。
そのタスクに意味を求めちゃダメで、モチベーション云々言っている限り行動なんてできませんから💦
だってモチベーションなんて、ちょっと友達とケンカしたりするだけで、すぐ下がってしまいますから。
外的要因で上下してしまうモチベーションには頼らずに、まるで歯を磨くかのように実行するのが大切です^^
あなたがやらなくても、ライバルはやってます

そして何より、あなたがソファーで寝転がってテレビを見ている間も、ライバルはガンガン仕事してるんですよ。
たとえばYouTuberをみてみるとわかるように、毎日1本以上、ハイクオリティな動画をアップし続けてますよね?
あの行動力って、私たちも見習うべきだと思うんですよ!
1本の動画を上げるために、スタッフ同士でミーティングをして、
事前に日程調整をして、企画書類を作ってディレクションして、
動画編集業者に指示を出して、やっと1本の動画が完成する…。
それだけの行動量をやっているYouTuberが、それだけの稼ぎを手にしているのも当然ですよね^^
皆さんがYouTuberじゃなくても、あなたの業界のライバルは今も粛々と行動してるんですよ。
ビジネスというのはライバルとの市場シェアの奪い合いですから、あなたがサボっている間にも、どんどんお客さんが奪われてしまうわけです💦
だからこそ、どうやったら売り上げを増やせるのか?と、毎日毎日考え続けて、試行錯誤し続けることを心がけてもらえたらと思います^^
③アプリの通知は消せ!

そして最後のポイントが「アプリの通知は消せ!」ということです。
やっぱり私たちって1日の中で、意味のない時間を過ごしていることが多いと思うんですよ。
そこで私の場合は、「アプリの通知を消す」という設定をしただけで、ものすごく時間が増えたんです^^
具体的には、SNSとメール、そしてSMSなどの通知全部ですね。
そして、メールやメッセージをチェックする時間を、1日の中のスケジュールとして決めておくこと。
その時間以外は、スマホをチェックしないというわけです!
これをやったことですごく時間が増えて、思考もクリアになりました^^
意味もなくスマホを触る回数→260回
これは実際のデータで出ているんですけど、1日の間で意味もなくスマホを触る回数は「260回」にのぼるらしいんですよ。
スマホが目の前にあることで、あなたにとって一番大事な仕事の時間が削られてしまうわけです💦
読書をしていたのに通知が届いてLINEの返信をしてしまったりすれば、思考が分散して生産性が下がってしまうんですね。
だから、一旦通知はオフにして、今やるべきことに集中しましょう!
もちろん絶対に遊ぶなって言いたいわけじゃなくて、私だってNetflixを見ることはあります。
でも、そういう娯楽って、1日のやるべきことを全部やった後の時間なんですよ^^
……というわけで以上の3つ、
- 24時間に占める思考
- たまにやる!はダメ
- アプリの通知は消せ!
これらの成功習慣を身につけて、2021年こそ成功を掴み取りましょう!
おわりに
というわけで今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事が役に立ったよという方は、SNSでシェアしていただけると嬉しいです^^