40代 •50代SNS苦手でも月100万円売れるLINE配信テクニック(2/2)【SNS集客】

こんにちは!
株式会社SYK・代表取締役の喜多野です。

「ビジネスでLINEを使うことが大事だとわかったけど、具体的にどう使ったらいいの?」

今回はそんな疑問にお答えする内容になっています。

前回のブログでは、LINEはコミュニケーションツールであることや、テンプレートの通りにやればOKということを紹介してきました。

そのテンプレートの中から具体的なノウハウを1つ、特別に公開しましょう。

「なぜ今その商品を買わなければいけないのか」

LINEの配信テンプレートの中でも特に重要なのが、「なぜ今その商品を買わなければいけないのか」を伝えることになります。

お客さんがあなたの商品の必要性を感じていなければ、当然売れないわけですね。

もちろん、必要ない商品を無理に買わせろという話ではありません。

そもそもあなたのLINEに登録した時点で、何かに困っていて、あなたの商品に興味を持った状態のはず。

そこで、お客さんが抱える悩みを「自分の商品なら解決できますよ」ということを伝えてあげる必要があるんです。

LINEのアンケートで悩みを募集してしまう

なのでたとえば、LINEのアンケートで「何に悩んでいますか?」と実際に聞いてしまってもいいですね。

もし夫婦関係を改善する専門家をやっているなら、「離婚しようか悩んでいる」という悩みが寄せられるかもしれません。

その悩みをどういう手段で解決できるのかを伝えてあげましょう。

その手段(商品)があなたにしかない独自のものだったら、めっちゃ売れるはずです。

唯一無二の強みを感じるから、買ってもらえる

ちなみにうちの学科も、金額面で言えば決して安くはないと思っています。

私が過去に法人の研修講師を受けていた頃は、3ヶ月で400万円いただいたりしてきました。

そうしたこれまで培ってきたノウハウをお伝えして、今後月30万円から月300万円まで売り上げを増やしていくための、仕組みづくりを教えるのが弊社の学科なんです。

だからこそ、「最初で最後の講座です」と謳い文句でやっています。

そんな弊社の強みは、圧倒的な実績者の数や、ブラッシュアップしてきたテンプレートの数。

LINEもそうだし、実はInstagramにもテンプレートを用意していまして、それが大きな強みになっています。

そんなふうに、他の会社にはない「自分の強み」を書き出してみるのも大事ですね。

もし強みがないと感じる場合にも、お客さんからしたらめっちゃ強みに感じる部分があるかもしれません。

あえて差別化ポジションを作って、唯一無二のコンセプトを作る方法もあったりします。

まずはあなた自身の強みを書き出してみて、それをLINEで配信してみるといいでしょう。

そうしないと、あなたの商品が他社と比べてどこがいいのか、お客さんにも伝わりませんからね。

◯◯◯◯さえすれば、SNS集客は難しくない

それからもう1つ、SNS集客は難しくないということをお伝えしたいと思います。

あなたは、インテルの創業者が提唱した「ムーアの法則」というものをご存知でしょうか?

これは、ネット上の情報量は1日ごとに膨大になっていることを示す考え方になります。

ネット上の情報量が指数関数的に増えている…。

それはつまり、1年前や2年前の情報の価値が、相対的に低くなっているということでもあります。

お金を刷れば刷るほどインフレになって、お金の価値は低くなりますよね?

それと一緒で、SNSのノウハウは半年前のものは古いって言われてしまうほど。

ちなみに弊社のスクールだと、半年や1年のコース終了後もコンテンツを視聴できて、最新のノウハウをチェックできるようになっています。

そういう仕組みにしているのも、ムーアの法則を踏まえてのことなんですね。

自分だけ勉強してないと、売り上げは一気に落ちる

ちなみに、よく「自己投資が大事」と言われることがありますけど、それは情報に置いていかれないようにするためなんですよね。

情報量が爆発的に増えている中で、自分だけ勉強しなければ、情報量の差がどんどん大きくなっていきます。

だから勉強しないと、ビジネスの売り上げはマジで落ちるんですよ。

それがわかっているから、私たちも自己投資や学びにお金を使っているというわけです。

最近でも、350万円のコンサルや500万円のコンサル、400万円のコンサルなど月1回くらいのペースで買っていますね。

これもスクールの中で最新のノウハウをシェアしていくために、学び続けないといけないとわかっているから。

30万円の投資で、年収300万円を得るなら最高の投資

だから、学ぶことは絶対やめちゃダメだと思っています。

学ぶのが嫌いな人は、起業家には向いてないとさえ思いますね。

もちろんお金を使えばいいっていうわけではないんですが、自分にとっての悩みが解決できて、30万円払って年収300万円増えるなら、すごく割のいい投資だと思いませんか?

知識投資で身につけたものは、仮に明日全財産を失っても、またゼロから売り上げを作って会社を大きくできるっていう自信にもつながります。

そんな状態に、あなたもなってほしいんです。

もし投資した金額を回収できなかったとしても、たとえばLPの作り方を覚えれば、LPを外注費払って作らなくてもよくなるわけです。

つまり、お金の節約につながるんですよね。

そういう意味でも、ぜひ自己投資にお金を使ってほしいなと思いますね。

貯金に必死になりすぎるのはNG

しかし多くの人は、貯金に必死になりすぎている感があります。

でも、収入が低い状態で貯金しようとしても、貯金に回せる金額はたかが知れているんですよね。

そうじゃなくて、貯金に必死になり過ぎず、お金を作ることに必死になってほしいと私は思います。

自己投資して収入を増やせれば、一気に貯金は増えますからね。

月収が30万円から100万円になれば、100万円の貯金なんて一瞬で貯まるはず。

だからまずは、貯めることよりも収入を増やすことを意識してもらいたいと思います。

貯金100万円から、40万円のコンサルを買いました

実はうちの会社も、20代前半で会社を作って事業を始めて、キャッシュアウトしそうになったことがあるんです。

当時は会社の預金残高が100万円を切ってしいましたね…。

でも弊社では、そこから40万円のコンサルを購入する決断をします。

それはなぜか?

当時から新しい情報には価値があると思っていたので、「今の知識量では打破できない」「新しい情報を仕入れる必要がある」という思いがあったからこそ、それだけコンサルにお金を払うことができたんです。

その結果、3ヶ月後には月商500万円にまで伸びましたよ。

それほど自己投資は大事ですから、もし勉強してみたいスクールがあるなら、ぜひ参加してみてほしいと思います。

お金がない人や時間がない人は、お金を作って時間を作るために、ビジネスを始めるべきなんですよ。

マーケティングができる起業家を一人でも増やしたい

ちなみに私たちが目指しているのは、マーケティングができる起業家を育てることだったりします。

実は年商何千万もある企業の社長でも、マーケティングがわかっていない人は多いんですよね。

でも、社長の仕事の8割はマーケティングだと私は思っています。

だから大きな売り上げと利益を叩き出している経営者は、社長自身がゴリゴリのマーケターだったりするわけです。

もしマーケティングがわからなければ、売れる商品を持っていても売れなくなってしまいますしね。

私はマーケティングで人生が変わりましたから、それを多くの人にも伝えていきたいという思いから、実践SNS集客学科を運営していますよ。

おわりに

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

弊社SYKでは、「SNSで結果を出すための最初で最後の講座」のコンセプトで『タクスー』というサービスを提供しています。


タクスー 〜実践SNS集客学科〜

タクスーは、SNSを使って集客・売上アップを目指す小さな会社・店舗・個人事業主のための、実践SNS集客学科です。

まずは無料でカウンセリングを受けていただけますので、ぜひ代表・喜多野のLINEからご連絡ください。


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