「イベントを開いて集客をしたいんだけど、アイディアが思いつかない。。」
といった疑問について解説していきます
目次
この記事を読む事で
・イベントをする際のアイディアについてを知る事ができます。
◾️イベントの目的を決める
これは以前イベントの種類や方法について書いた記事でもいった事
ですが開催する目的を決めることが最優先事項です。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
↓ ↓
◾️季節やイベントから見つける
「春、夏、秋、冬」など、季節ごとでイベントは全く違いますよね。理想なのはどの季節にも対応できる事です。
例えば、夏にしか開催出来ない「海の家」とか、「クリスマス限定」とかだと限界があるので一個人には難しいイベントなのかなと思います。
季節やイベントのヒントをまとめた超便利な記事があったのでこれは絶対に役立つと思うのでここに掲載しておきますね。
↓ ↓
◾️競合他者のリサーチをする
これはリサーチの基本ですが、アイディアに煮詰まったり、ビジネス初心者には非常に向いていて効果的な方法です。
やることは簡単で競合や同ジャンルの人をリサーチしてどんな活動をしているかを観察するだけです。
実際に具体的にどうするかを考えてみたのでリストアップしてみます。
<具体的な行動>
・SNSの行動をチェックしてみる
・告知の方法をチェックしてみる
・実際にイベントに参加してみる
これら全て競合の場合の方法ですのでまたジャンル違いの場合は方法も変わって来るかもしれません。
◾️アンケートを集めてみる
SNSを使ってアンケートを集める
インスタなどを使うことでアンケートを取ることが出来ます。
実際の意見を取り入れるのはニーズに沿ったイベント作成のヒントになるので効果的かもしれませんね。
ライブアプリを使ってアンケートを集める
これもSNSに近いのですが、ライブ系のアプリを使ってリアルタイムにコメントをもらうと言うのもかなりいいと思います。
<Liveアプリとは>
YouTubeなどの動画を録画ではなくリアルタイムで流せるアプリです。
◾️ペルソナ(ターゲットを作ってみる)
ペルソナを知っている方もいるかと思いますが簡単に解説します。
ペルソナとは:1人の顧客像を想定して空想の人物像を作り出しマーケティングに活用します。
具体的には以下のような内容を書き出して作成をしていきます。
・仕事は何をしているのか
・男性か女性か
・家族構成
・年齢
・好きな食べ物
・趣味
などなど
こうした人物像になり得そうな内容を決めて、色んなパターンの仮装人物像を作ってみるんです。
そうすることで一人一人に合わせたニーズが見えて来るので
そのニーズに合わせたイベントを考えてみるんです。
ただ一人二人ではあまり効果はないのでできるだけ沢山の人物像を作ってみることでより効果を発揮します。
なので時間が結構かかってしまうのが少しネックですが、様々な場面で集客活動のやくにたつので時間がある時に量産するのも非常にありですよ。
ペルソナについて詳しくはこちらの記事が分かりやすいかもしれません。
↓ ↓
◾️顧客層によって考えてみる
ここでいう顧客層とは、顧客の認知度で話を進めます。
マーケティングなどを知っている人なら当たり前のように知っていますが、顧客はステージに別れているんです。
難しい話ではありません。
顧客と自分の関係性のレベルのことだと思ってください。
レベル5で表すとしたら
レベル1:自分のことを全く何も知らない
レベル2:自分のことを知ってはいる
レベル3:自分の商品に興味を持っている
レベル4:すでに商品(サービスを使っている)
レベル5:リピートで愛用してくれている
といった感じです。
このお客さんとの関係地からアイディアを作れますよね?
・自分のことを知らない人に知ってもらうイベントにする
・商品を知っている人から使ってもらう人にシフトして欲しい。
・もっと商品を使ってもらえるようになりたい
などの目的からイベントを作り上げるだけで立派なイベントのヒントになりますよね!
おわりに
イベントのアイディアは基本SNSの情報チェックは欠かせないかもしれませんね。
それに、どんなに斬新なアイディアを作れたとしてもニーズに合っていなければ失敗に終わってしまうので顧客の満足度を意識したイベントを作り上げることも忘れてはいけませんね。