9割の人が勘違い!成長はエスカレーターではなく螺旋階段である

この知識はこんな人にオススメ

「挫折せずにビジネスで成功したい」

「多くの人が失敗している原因を知り、ビジネスに役立てたい」

「右肩上がりで成長していく」は大きな間違い

ビジネスで成功した人の人生をグラフにするなら、どんな形になると思いますか?

そう質問されると、右肩上がりで上昇していくグラフを描くケースが非常に多いです。

山あり谷ありを経験しつつも、斜め45度の角度でほぼ真っ直ぐ成長していけるものである、と。

しかし、これは大きな間違いです。

実際には、ビジネスというのはエスカレーターのように右肩上がりで成長していくのではなく、何回も踊り場を経験しながら進む、螺旋階段のようなものなのです。

どんなビジネスでも必ず停滞期が訪れる

すでに何年もビジネスを手掛けている人なら思い当たるところがあると思うのですが、何かを始めると必ずどこかで壁にぶつかります。

英会話でもそうですし、ダイエットでもそう。

最初の1ヶ月は順調にスキルを身につけたり体重を減らしたりできるものの、2ヶ月目に入るとほとんど成長が実感できず、体重が減るペースも落ちるはずです。

ビジネスでも、最初の1年はガンガン売上を伸ばしていくことができたが、そこから3年くらいは横ばいを続ける…なんてことが珍しくないんですね。

エスカレーターは必ずストップする

最初のうちは、がんばりに比例して結果が出るのが当たり前です。

テストで80点を取るのは簡単だが、100点を取るのは難しい…なんて話を聞いたことがある人も多いでしょう。

あるいは「パレートの法則(2:8の法則)」を知っている人なら、2割のがんばりで8割の成果が出るけど、残り2割の成果を得たいなら8割の努力が必要という原則もご存知だと思います。

順調にエスカレーターに乗って成功へと近づいていると思っていても、必ずどこかでエスカレーターは止まってしまうのです。

ビジネスで失敗する人の共通点

私がこれまでに見てきた人たちを思い出してみると、ビジネスに失敗する人の共通点が見えてきます。

それが、この停滞期を乗り切ることができずに挫折してしまうケースです。

ビジネスをやっていて壁にぶつかったとき、それを上手に乗り越えられるかが成功できるかどうかを左右するんですね。

停滞期を抜け出せずに挫折

どれだけがんばってもなかなか売上が伸びず、成績が上向かない時期というのは、意外と長かったりします。

5年間はほぼ同じくらいの年商しか稼げなかったり、見込み客が100人を行ったり来たりする期間が3年間も続く…なんてこともザラにあります。

もちろんその本人たちは、ビジネスを成長させる努力をサボっていたわけではありません。

正しい方向を向いて、正しい努力を積み重ねていたにもかかわらず、停滞してしまう時期が出てくるんですね。

ここからうまく抜け出すことができると、一気に成功へと近づきます。

年商が一気に10倍アップしたり、見込み客が1000人、3000人と増えることがよくあるんですね。

それができずに、多くの人はビジネスの世界から引退していきます。

前に進めないことは最大のストレスに

最初の数ヶ月や数年は、まるでエスカレーターに乗っているかのように順調に結果が出るものです。

そんな経験をしてしまえば、なかなか成果が伸びないことにストレスを感じてしまうのは当然でしょう。

努力してがんばっているのに、まったく前に進んでいる感じがしないというのは、人間にとって大きなストレスになります。

だからこそ、エスカレーターのように成長するのではなく、螺旋階段のように成長していくイメージを持つことが大切なんですね。

小さな成功を積み重ねる「螺旋階段」がポイント

成功の螺旋階段」という考え方があります。

これは、小さな成功体験によって自信を生み出し、その自信からエネルギーを作り出して次の課題に挑戦していく…というループを繰り返していく状態です。

挑戦→成功体験→自信→挑戦→成功体験…

このサイクルを繰り返すことによって、少しずつ上昇していけるため、螺旋階段という言葉が使われているわけですね。

大きな成功を狙ってはいけない

この考え方をベースにすると、ビジネスでいきなり大きな成功を狙ってはいけないことがわかります。

一段飛ばし、二段飛ばしで階段を駆け上がろうとすると、成功体験が欠けたり、自信を持つステップが欠落してしまうからです。

大きな成功を狙って努力したにもかかわらず思うような結果が出なければ、自信を喪失して次の課題にチャレンジするモチベーションが失われてしまいます。

その結果、やはりビジネスに失敗して挫折してしまう結末になるんですね。

小さなハードルを乗り越えることが着実な成長に

ではどうしたらいいのかと言えば、小さなハードルを乗り越え、小さな成功体験を積むことがポイントです。

どんなに些細なことでも、課題をクリアできれば「やった!」「自分には能力があるんだ!」というポジティブな感情が生まれます。

この感情がエネルギーを作り出し、少しずつ階段を上って上へ上へと上昇していくことができるんですね。

小さな成功は、小さなタスクから生まれる

小さな成功体験を得るためには、まずは日々のタスクを小さなものに分割しなければなりません。

「お客さんを10人集客する!」というタスクでは大きすぎます。

「インスタグラムのアプリを立ち上げる」「インスタに投稿する文章を1行だけ考える」などのように、「こんな小さなハードルでいいの?」と感じられるタスクを設定するのがコツです。

大きなタスクも、モチベーションを奪う

目の前に大きなタスクを用意されることも、人間がモチベーションを失う原因になります。

「今日中に本を一冊読め」というタスクでは、なかなか取り掛かるモチベーションが湧きにくいはずです。

でも、「まずは1ページだけ読んでみる」「次に2ページ読んでみる」という小さなタスクに分割すれば、きっと今すぐに取り掛かることができるはず。

一つひとつは小さなタスクであっても、その積み重ねによって大きなタスクを消化することができるんですね。

今この場でできるタスクを1つ決めよう

成功の螺旋階段を上り、ビジネスで成功を収めるため、まずは今すぐにできるタスクを1つ設定してみましょう。

  • インスタの投稿を1行考える
  • 積ん読になっていたビジネス書の目次だけ目を通す
  • 喜多野のYouTube動画を5分だけ見る

これくらいの小さなタスクで構いません。

小さなタスクを消化して「できたぞ!」という成功体験を積み、自信をつけることが行動力を高める特効薬となるのです。

おわりに

ビジネスにおける成長は、エスカレーターではなく螺旋階段のような上昇曲線を描きます。

そこには必ず踊り場となる停滞期が存在しますが、「成功の螺旋階段」の考え方を実践すれば、決して挫折することはありません。

あなたもぜひこの記事の考え方を身につけて、成功者のマインドセットを習得してください。

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