こんにちは!株式会社SYK・代表取締役の喜多野です。
先日、こんなツイートを投稿しました。
世の中には「ギブ&テイク」という言葉がありますが、私はこの言葉は間違っていると思っています。
成功するためには、ギブ&テイクの精神は必要ないし、むしろ害悪。
そうではなく、ギブ&ギブ&ギブを繰り返す人こそ成功するという思考法(マインドセット)について紹介していきますね^^
目次
ギブ&テイクの精神は、必要ない

世間では、「ギブ&テイク」という言葉を「WIN-WIN」と同じ意味で使っている人が多いように思います。
相手に何か与えるから、見返りに何かもらう…そうすることで、お互いに利益があるよね、といった感じでしょうか?
でも、よく考えてみてください。
あなただったら、こんな打算的な人と付き合いたいと思いますか??
もちろん、ビジネス上の関係だったら、どうしてもギブ&テイクの関係になってしまうかもしれません。
でも、あなたが今ビジネスをやっていて、お客さんと仲良くなり、売り上げを増やしたいと考えるなら、ギブ&テイクは真っ先に捨てるべき思考なんです。
ギブ&ギブ&ギブが成功する秘訣
いわゆる成功者と呼ばれている人たちは、みんな「ギブ&ギブ&ギブ」という思考を持った人ばかりです。
相手から奪おうなんて考えずに、自分の持っている価値や知識をどんどん人に与えていく…。
その結果、自然と周りに人が集まってきて、困ったときに助けてくれたり、何か始めるときに応援してくれたりするんです。
でも、ここに「これだけ与えたら、後で返ってくるだろう」みたいな打算的な考えは一切ありません。
単純に人に与えることや教えることが楽しいからやっているだけで、見返りがあるかどうかは関係ないんですね^^
ギブ&テイクの3タイプ

アダム・グラントさんの『GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代』という本の中では、仕事の中では3つのタイプの人が存在すると書かれています。
その3つとは、
- テイカー(Taker=奪う人)
- マッチャー(Matcher=もらった分だけ返す人)
- ギバー(Giver=与える人)
です。
それぞれのタイプをチェックしてみましょう^^
①テイカー
テイカーは、何よりも自分の利益だけを優先させます。
自分が与える量よりも、人から奪う量のほうが多くなるように、常に考えながら行動しています。
中には人に価値を与えようとするテイカーもいますが、その裏では「きっとこれくらいの見返りがあるだろう」という打算的な思考があるでしょう。
②マッチャー

マッチャーは、バランス型の人です。
テイカーほど自己中心的ではないし、ギバーほど与えまくるわけでもありません。
人に与える量と、人から受け取る量、この2つが同じくらいになるように行動するのが、マッチャーです。
そのため、相手がテイカーなら自分もテイカー寄りに、相手がギバーなら自分もギバー寄りになる性質があります。
③ギバー
最後のギバーは、人に与えまくるタイプの人ですね。
ただしギバーには、2種類の考え方があると言われています。
1つは、自分を犠牲にしてまで人に与えようとするパターン。
もう1つが、みんなで得をしようと考えるパターンです。
この2パターンについて、後ほどもうちょっと詳しくみていきましょう^^
では、一番成功するのは?

テイカーとマッチャーとギバー。
この3タイプの中でもっとも成功するのは、実はギバーなんです。
人から奪いまくるテイカーや、バランス型のマッチャーも平均かそれ以上の成績を残します。
でも、卓越した実績を残すのは、ギバーの人ばかりなんだそうです!
一番搾取されるのも、ギバーである
逆に、一番底辺の成績を出すのも、ギバーの人だとわかっています。
この理由は、先ほど紹介した2パターンの違いにあります。
つまり、自分を犠牲にしてしまうギバーは、自分の成績を後回しにして人を手伝ってしまうので、底辺になってしまう。
一方でみんなで得をしようと考えるギバーは、周りの協力を得ながら圧倒的な成績を残すんです。
搾取されやすくて社会の最底辺にいるのがギバーなら、成功者としてトップに立つのもギバーなんですね^^
パイを奪い合うのではなく、パイを増やそう

ここまでを踏まえてお伝えしたいことは、自分の価値を相手に与えるギブではなく、全体の価値を増やすギブをしましょうということです。
たとえば、仕事で忙しい仲間をそのときだけ手伝ってあげるのは、自分の価値を与えるだけのギブです。
そうではなくて、仕事を「仕組み化」することで、仲間も自分もチームもレベルアップすることを考えるのが、全体の価値を増やすギブなんです!
誰かとパイを奪い合ったり、自分のパイを譲ったりするのではなく、パイそのものを大きくしてしまう。
それが圧倒的な結果を出すギバーになり、圧倒的な成功者になるためのコツなんです^^
具体的にどう行動したらいいのか?

「ギブ&テイクではなくギブ&ギブ&ギブを繰り返して、全体の価値を高めることが大事」
この事実は、よく理解してもらえたと思います。
では、「パイを増やせるギバー」になるためには、具体的にどんな行動をしたらいいのかについても考えてみましょう。
①相手の悩みを解決する
「相手にどんなものを与えたらいいのかわからない」
そんなふうに感じるなら、まずは相手の悩みを解決することを考えてみましょう。
シンプルに言えば、私たちが人に与えられるのは
「価値」
です。
そして相手に価値を感じてもらうためには、相手の悩みを解決してあげるのが一番!
これは商品コンセプトにもつながってくる話ですが、
「自分のお客さんはどんな悩みを持っているのか?」
「どんな状態になったら最高だと思っているのか?」
これらを再確認することも大事ですよ!
②モニター商品を提供する

マーケティングの観点から言えば、「無料」や「お試し価格」でモニター商品を提供することも、非常に有効です。
無料やお試し価格にすることで、値段以上の価値をお客さんに与えられるからです。
たとえば私たちも、30%増量の飲み物を買ったり、期間限定で半額の商品に出会ったりすると、うれしくなりますよね??
それと同じように、モニター商品を通じてお客さんにギブしてみてください^^
③SNSで情報発信する
商品を提供するだけではなく、情報を伝えてあげることも立派なギブです。
具体的には、SNSを使って無料で情報発信してみましょう!
無料のInstagramやTwitterで、有料級のノウハウやマインドセットを発信することで、
「これは得だ!」
とお客さんに思ってもらえます。
お客さんとの信頼関係が深まって、LINEへの登録が増えたり、問い合わせが来たりすることも増えるに違いありません^^
おわりに
ビジネスの世界では、ギブ&テイクではなく、ギブ&ギブ&ギブが成功する秘訣です。
それも、自分のパイを与えるギバーではなく、パイを増やせるギバーが圧倒的な成功を手にします。
あなたも今日から、圧倒的な成功を目指してギブ&ギブ&ギブを始めてみてくださいね^^