やらなきゃ損!仕事の生産性が爆上がりする3つの習慣術【喜多野修次】

こんにちは!
株式会社SYK・代表取締役の喜多野です。

今回は、3億円社長の私が実際に実践している、仕事の生産性が爆上がりする習慣術を3つお伝えしたいと思います^^

このブログを最後まで読んでいただくことで、仕事に追われて自由な時間がないと感じる人も、

より少ない時間で今の仕事をこなせるようになったり、たくさんのお金を稼げるようになると思います^^

今やっている仕事を仕組み化することで、自由な時間を生み出して旅行に行ったり趣味を楽しむこともできるようになるでしょう。

そんな未来を手に入れたいという方は、ぜひ最後まで読んでいただけたらと思います!

①常にストップウォッチと戦え

まず1つ目のトピックは、「常にストップウォッチと戦え」こちらになります。

これはどういうことかといえば、私を含む多くの人って、1日の中でやるべきことがたくさんあると思うんです!

たとえば入力作業、YouTubeの動画撮影、LINEやチャットワークの返信など。

そうした仕事って、実は「パーキンソンの法則」が働くんですよ!

この法則は、「人間は与えられた時間を目一杯使って、その仕事をする」という習性を指す言葉です^^

たとえばあなたが、上司に「この仕事を3日間でやっておいてね」と言われたら、大体3日以内に終わると思います。

でも、まったく同じ仕事を「2週間かけてやってくれ」と言われた場合にも、やっぱり仕事を終えるのに2週間かかるんですよ💦

すべてのタスクに時間を測りながら取り組む

このように私たち人間って、時間を定めておかないとやらないという習性があるんです。

だから実際に私も、ストップウォッチを常に肌身離さず持ち歩いています^^

皆さんも100円ショップで売っているものでいいので、ぜひ用意して欲しいんですよ!

たとえば私なら、カフェやマンションのラウンジで仕事をすることがあるんですけど、絶対にこのストップウォッチを使っています。

仮にLINEの返信作業をするにしても、「10分以内に全部返そう!」というふうに、全部時間を測っているんです^^

手元にストップウォッチがないなら、スマホのストップウォッチ機能を使っても構いません。

動画原稿のシナリオを作るにしても、「30分で3本作る!」というように、時間を決めてやっているわけですね^^

たった3ヶ月で偏差値40→76に引き上げた方法

人は制限時間を与えられないと、自由な時間を目一杯使って仕事をしてしまう…。

そういう習性を踏まえて、ストップウォッチを使いながら時間の制限を作ってあげて、

「どうやったら時間内に終わるだろう?」という思考のスイッチを入れてあげましょう^^

そうすれば、より短い時間でたくさん仕事ができるようになり、生産性を高めることができます!

ちなみに私は大学受験で浪人しているんですけど、浪人生時代にもストップウォッチを必ず使っていました。

その結果、たった3ヶ月で偏差値40だった英語を、76まで引き上げることができました^^

それが今の経営にもすごく生きているんですよ!

なので皆さんも、ストップウォッチを使って時間を制限して仕事をするという習慣をぜひ取り入れてみてくださいね^^

②通知はオフにしろ

続いて2つ目が、「通知はオフにしろ」ということです!

皆さん意外とやってしまいがちなのが、ネットを使ってYouTubeでリサーチしようと思っていたのに、

なんだかんだでInstagramやTwitterをダラダラ眺めてしまう…という行動です💦

YouTubeにもおもしろい動画がたくさんありますから、気づいたら2時間経ってた…みたいなことも多いと思うんです!

でも、こういう時間ほど無駄なものってないんですよね💦

あなたも720時間もの時間をムダにしている!?

なんとなくスマホを見る時間、なんとなくネットを見る時間、なんとなく動画を見る時間など。

こういう時間ほど生産性を激減させるものはないんです!

その時間があったらもっと仕事ができたし、もっと多くのお金を稼げたはずなんですよ。

もしあなたが1日2時間ムダにしているなら、1ヶ月なら60時間にのぼります。

1年に直したら、720時間!

これだけ大量の時間を、ムダなことに費やしてしまっているわけですよ💦

これだけの時間をうまく使っていたら、もっと大きなことができたはずなのに、です。

SNSもメールも通知が来ないように設定

そういうふうに時間をムダにしないために私がやっているのが、すべてのSNSとメールの通知をオフにすること!

もちろん緊急の電話とか、急ぎの案件などは、すぐに対応するようにしています。

ただ、それ以外の通知、たとえば

  • LINE
  • チャットワーク
  • YouTube
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • SMSメール

この7つについては、私は全部オフにしていますね!

これをやると、びっくりするぐらい時間が増えるんですよ^^

仕事や勉強に集中する時間を死守しよう

というのも、私は普段からKindleや電子書籍を読んで勉強する時間があるんですが、

その時に「ピコン」と通知が入ると、せっかく仕事や勉強をしていたのに、通知の方に意識が向いちゃうんですよ💦

その度にSNSの返信の作業に時間が取られたりしたら、1日にどれだけ時間があっても足りないわけです。

だから返信する時間はあらかじめ決めておいて、それ以外はLINEもチャットワークもSNSも開かないようにする!

メールについても無意識に返信するんじゃなくて、返信する時間を決めることが重要なんですね^^

それ以外の時間は絶対にSNSの通知はオフにするという設定を、すごく簡単なので今すぐやってみてください。

そうすれば今までよりも時間が増えて、仕事にも集中できるようになりますから^^

③タスクは時間で区切れ

最後に3つ目が、「タスクは時間で区切れ」ということです。

私は1日の中でやるべきタスクが10個あったとしたら、このタスクをある方法で仕組み化しています!

多くの人の場合、「ゴミ出し」「家の掃除」「ミーティング」のようなタスクがあったら、

仕事のスケジュールの「ミーティング」だけはカレンダーや手帳に書き込むと思うんですよ。

それ以外の「ゴミ出し」「家の掃除」といったタスクは、頭の中にあって整理できていない人が大半。

でも、そのやり方だと1日の仕事の優先順位がつけることができず、

どうでもいい仕事は終わるけど、重要な仕事が終わらない状態になりがちなんです💦

その結果、売り上げがあがらず、収入も増えないという残念な負のループに入ってしまうんですよ。

紙とペンじゃだめ!Googleカレンダーでタスク管理

そうじゃなくて私が言いたいのは、きっちりとタスク管理をすること!

タスク管理というと、紙とペンを用意して手書きでやるという人も多いと思うんですけど、

それだとなかなか見返さないし、タスクを書いた紙をなくすこともしょっちゅうなので意味がなくなるんですよ💦

だから私が今やっているのは、1日のやるべきタスクは全部Googleカレンダーに時間を区切って入れる方法です^^

たとえば、

  • 13時〜14時はYouTubeの撮影をする
  • 15時〜16時はミーティング
  • 17時〜18時はInstagramのインプレッションをリサーチする
  • 19時〜20時はYouTubeのアナリティクスを分析する

こんな感じですね!

「○時〜○時はこの行動をする」と決めて、時間を区切ってカレンダーに入れておく。

そうすることで、その時間が来たら勝手に体が動くようになるんです^^

そんな習慣を体に覚えさせることで、自分を操れるようになりますよ!

モチベーションが低くても行動できる

しかもこの方法のいいところは、モチベーションにも左右されずにタスクに取り組めること。

実際「モチベーションは上げようとするな!」なんて話もありますよね。

「昨日はめっちゃやる気があったけど、今日は全然やる気がない…」というように、

人ってモチベーションに波があるんですよね。

しかも、どれだけモチベーションが高くても、奥さんとのケンカのような出来事で、

一気にテンションが下がってやる気も落ちてしまうことも多いです💦

そうした外的要因によって左右されるモチベーションに頼るんじゃなくて、行動する「仕組み」を作ることが大事!

そのためにも、Googleカレンダーを使った「タスクを時間で区切る」という方法が役立つと思いますので、ぜひ試してみてください^^

おわりに

というわけで、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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