Instagramのハッシュタグってなに?集客に必須ってほんと??

Instagramで集客するには、ハッシュタグが必要って知っていましたか?

インスタで集客するには、投稿は必須ですよね?

でもこの投稿はただ行えばいい訳ではなくて

「ハッシュタグ」を使ってターゲットを絞り込む必要があるんです。

 

「ん?ハッシュタグってなに??」

「ノウハウを投稿するんだから文章がよければいいんじゃないの?」

なんて思うかもしれません。

 

確かにお客さんのやくにたつ、ノウハウが詰まった文章は大切なんですが、

でも、せっかくのノウハウがあっても欲しいと思っている方へ届かなければ意味がないんです。

 

例えば、「あなたがカレーの使い方」について調べたかったとして、

検索して出てきたのが「ハヤシライスの作り方」だったらがっかりしますよね?ちょっと極端な例なんですがこういうことで

「欲しい人へ役にたつ情報を提供する」ために役立つのがハッシュタグなんです。

 

それに

インスタだけでなく、SNSを利用している方の8割ほどの人がハッシュタグを使用しています。

 

つまり「ハッシュタグを知らない」ってことは、

時代の流れに完全に置いていかれている。。と言えるんです。

 

「SNSとか興味ないからさ。。」

なんて、これからSNSを使って集客していきたい方でハッシュタグを知らないのは致命的と言えるんですね。

 

そこで今回は

・ハッシュタグとは何か

・インスタのハッシュタグで集客に役立てる方法

について説明していきたいと思います。

ハッシュタグとは?

まずこのハッシュタグについて説明していきますね。

SNS上で記号の「#(ハッシュマーク)」を入れたキーワードを見かけたことがあると思いますが、この「#(ハッシュマーク)」こそがまさにハッシュタグと呼ばれているものです。

ハッシュタグはSNSの投稿に対する“タグ”として利用され、ハッシュタグの後に特定のキーワードを付与することで投稿がタグ化されます。

 

タグ化されることによって同じキーワードでの投稿を瞬時に検索することができたり、趣味・関心の似たユーザー同士で話題を共有することが可能です。

例えば、あなたが「お花」に関する色んな投稿を見たいと思ったとします。(もちろんお花じゃなくても大丈夫です)

 

そこでSNSで「#お花」と入れて検索をかけてください。

 

するとどうでしょう?不思議なことに、お花に関する最新の投稿から一覧で表示されます。

 

 

これは、同じハッシュタグをつけているユーザーの投稿です。 「でもそれならハッシュタグなんて付けなくても、普通に検索すればいいじゃない?」と思いましたよね?

 

確かに、ハッシュタグを付けなくてもお花」と検索すれば同じキーワードが使用された投稿が表示されます。

 

しかし、ここで問題となるのが「必ずしもお花に関連した投稿が表示されるとは限らない」ということです。

 

例えばハッシュタグなしで「お花」と検索してみると、検索結果は違うものになります。

 

また、投稿内に「お花」というキーワードがなければ例えスに関する投稿でも表示されません。

 

(例えば画像のみ投稿など) つまり、あなたの興味・関心がピンポイントで反映された投稿を検索したり、同じようなユーザーと情報を共有したいという場合はハッシュタグで検索をかけたりハッシュタグ付きで投稿することがベストなのです。

 

ハッシュタグで検索される流れ

 

◇Aさんの場合

「ビジネスについて何か勉強になる事ないかなー」

→♯ビジネス インスタなどで検索

 

◇Bさんの場合

「面白い事ないかなー」→#面白などで検索をする

 

◇Cさんの場合

「映画に関する情報とかレビューが見たいな~」 →#映画 で検索

 

◇Dさんの場合

「可愛い動物みたいな」 →#猫 可愛い で検索

 

こうやって検索することで、その時自分が興味・関心のあることを何でもない知識から最新のトピックまで様々な情報を得ることができます。

そして自分が「この情報を多くのユーザーに発信したい!」というものがあれば、情報に関連したハッシュタグを付ければいいのです。

 

ハッシュタグの付け方は?

「検索するのは簡単だけど、ハッシュタグを付けて投稿するためには登録とか必要なの?」 いいえ、必要ありません。

 

細かいルールなどは別の機会に紹介するとして、ハッシュタグの付け方は非常に簡単です。投稿内に「#(ハッシュマーク)」を含めたキーワードを挿入するだけでハッシュタグ付きの投稿が可能になります。

 

つまりスイカに関する投稿なら「#お花」と入れて投稿すればいいのです。 ただし、注意点もあります。それはまず「#○○」の前後にスペースを空けることです。

前後にスペースがなければハッシュタグとして認識してくれなくなるので注意しましょう。

以上、非常に簡単ですね。一度好きなハッシュタグで投稿してみるといいでしょう。

 

ハッシュタグを実際に使うには?

 

まず大切なポイントが2つ!!

①ハッシュタグは15個入れる!

②見込みのお客さんが検索しようなキーワードが条件

これはいくつものアカウントでテストした結果、人気投稿に載りやすくするなら15個がベストという答えになったからです。

 

ではこのキーワードを決める方法について続いて解説します。

ミドルワード・スモールワードのハッシュタグを入れる

ハッシュタグには、

・多くのユーザーに投稿されている「ビッグワード」

・そこそこ投稿されている「ミドルワード」

・投稿数の少ない「スモールワード」

があります。

 

例えば、カフェ関連のハッシュタグがあれば、ハッシュタグの投稿件数は以下の順になるでしょう。

カフェ

新宿カフェ (場所名+カフェ)

具体的な新宿のカフェ名

 

この場合、

・「カフェ」がビッグワード

・「新宿カフェ」がミドルワード

・「具体的なカフェ名」がスモールワードとなります。

 

ハッシュタグはいくつ入れる?

・スモールワード(5000~50000)×10個

      ※2000~4000は少なすぎるためできればそれ以上。

・ミドルワード(50000~150000)×5個数

     計15個を必ず入れるようにしましょう

 

ワードの検索をした時の検索時間は?

だいたい15分くらいあれば全部見つかると思います。

あとは毎回コピペで行えるのでそこまで難易度は高くないと思うので優先して実践していきましょう!

 

「あれ?ビッグワードは入れないの??」

 

ビッグワードは多くのユーザーに利用されているハッシュタグです。

業界全体を表すようなハッシュタグが多く具体性にかけています。

上記の場合だと、「カフェ好きユーザー」にリーチはできても、「新宿でカフェを探しているユーザー」や「そのカフェが気になっているユーザー」にはリーチできません。

 

一方、ミドルワード・スモールワードは、より具体的なハッシュタグとなるため、その情報に関心のあるユーザーが検索している可能性が高いハッシュタグと考えられます。

ビッグワードのハッシュタグより投稿数は少なくても、ブランド名や商品名、店名などのミドルワード・スモールワードのハッシュタグも忘れずに押さえておくようにしましょう。

 

ハッシュタグはコメント欄に!

理由は投稿文に入れると汚くなるためです。

Instagramのインサイトで最初にみるべきポイントは?【集客に重要な2つのポイント】

↑コメント欄の使い方については上記でも見る事ができます!

 

ビッグワードのハッシュタグで「人気投稿」は出来ないの?

Instagramで投稿されたハッシュタグをタップ、もしくはタグ検索からハッシュタグを検索すると、そのハッシュタグに投稿されている画像や動画が確認できます。

投稿一覧には、まず「人気投稿」が表示され、右側のタブに切り替えると最近の投稿一覧が表示される仕組みです。

人気投稿はユーザーが1番始めに目にする投稿なので、ここに表示されれば投稿を閲覧してもらえる可能性が高くなります。

 

Instagramでは、人気投稿の掲載基準を公開していません。しかし、エンゲージメント率が高い投稿やフォロワー数の多いアカウントが人気投稿に掲載されやすいのではと言われています。

 

投稿数の多いビッグワードのハッシュタグでは、人気投稿に掲載されるのが難しいと言えるでしょう。また、投稿が多いためにすぐに投稿が流れてしまいます。

人気投稿への掲載を狙う意味でも、ミドルワード・スモールワードのハッシュタグを付けることが重要です。

 

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