50代・お教室オーナーが170名新規集客できたインスタ成功事例を徹底解説!【喜多野修次】

こんにちは!
株式会社SYK・代表取締役の喜多野です。

「私はSNSが大の苦手だから…」

そんなふうに感じていて、SNS集客を諦めていませんか?

今回は、SNSが大の苦手だった50代の女性の方が、インスタを使って音楽教室に累計170名以上の新規の生徒さんを獲得した事例を紹介したいと思います。

その事例を参考に、具体的にどんなアカウントを構築していけばお客さんを獲得できるのか、詳しく解説していきます。

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川上さんのアカウントをもとにインスタのポイントをチェック

まずはこちらが音楽教室をされている川上さんという方のアカウントになります。

川上さんは弊社の学科に入学する前は、本当にSNSが苦手でFacebookが精一杯。

インスタを一切触ったことがなかった女性の方なんです。

うちの学科に入学いただいてからインスタの運用をスタートして、インスタ映え不要で文字を入れた投稿で情報発信を始めました。

画像ではなく文字でアピールして、少ないフォロワーでも集客して売り上げを作ることが可能な弊社のやり方を実践していただきました。

なので現在スクールを運営されている方なら、こちらの川上さんのアカウントをモデリングしていただくのもおすすめですね。

インスタで発信すべき3つの要素

そんな川上さんのアカウントを参考に、投稿で大事になる3つのポイントを見ていきましょう。

それが次の3つになります。

  1. キャラ発信
  2. お役立ち
  3. 雰囲気が伝わる

この3つが、スクールやお教室系のインスタアカウントで非常に重要になってきます。

キャラ発信&雰囲気を伝える投稿

実際に川上さんの場合も、スタッフさんと一緒の写真や、川上さん自身の雰囲気が伝わるような形で、投稿やリールをアップされています。

スタッフさん全員での写真とか、一人ひとりのキャラが伝わるような投稿を続けているんですね。


自分のお子さんをピアノ教室に通わせたいと思っている親御さんの場合、その教室の雰囲気をすごく大事にされていますからね。

「どういう雰囲気なんだろう?」
「殺伐としていたらちょっと怖いな」

という感じで、できれば自分のお子さんを通わせるなら友達と仲良く楽しめるようなお教室がいいなと考えるはず。

音楽教室をされている方の場合、基本的に小さいお子さんをお持ちの保護者の方がターゲットです。

なのでその保護者の方に対して安心感を与えるような形で、インスタの投稿をしていくことが大事になります。

川上さんの場合も、ストーリーの動画でレッスンの雰囲気が伝わるように、実際の教室の動画をアップしていますよ。

「自分の子ども教室に預けたら、こんな感じでピアノから上達するんだ」

というイメージを伝えてあげることによって、安心感を与えるわけですね。

インスタをお役立ち情報誌にしよう

それからもう一つ、お役立ち情報を発信することも重要です

たとえば川上さんなら『楽譜は景色で読もう』と、楽譜を読むときの具体的なポイントを文章でしっかりと紹介してくれています。

Instagramのアカウントは、お役立ち情報をまとめたカタログ・情報誌であるというイメージを持つことが大事です。

他にも『勉強できる脳に育てるピアノレッスン』『おうち練習で上達する2つの方法』などのお役立ち情報を発信されていますよ。

そうすることでピアノを上達させたいお子さんをお持ちの保護者の方が、「自分も娘にこういう風に指導していこうかな」と思ってもらえるわけです。

そうやってターゲットに寄り添った具体的な発信を続けていれば、ノウハウは8割出してもらっても大丈夫です。

ためになる情報を発信しながらレッスン風景をアップしていくことが非常に重要なので、ぜひ実践してみてください。

おわりに

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

弊社SYKでは、「SNSで結果を出すための最初で最後の講座」のコンセプトで『タクスー』というサービスを提供しています。


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