【超有料級】インスタフォロワー爆増・爆速集客できる5つ秘策を大公開

こんにちは!
株式会社SYK・代表取締役の喜多野です。

今回は、インスタ集客の復習を含めて、ストーリーを活用してエンゲージメントを高める方法を解説していきます。

それに加え、インスタからLINEへのリスト誘導が伸び悩む原因と対策について詳しく紹介していきます。

インスタ集客に伸び悩む人が見直すべき4つのポイント

今、インスタからLINEに集客していて月間リスト獲得数が30リスト未満の人は、早急にやっていただきたいことがあります。

それは、次の4つのポイントを見直すこと。

  1. プレゼントタイトルが悪い(もしくは飽きられている・見飽きている)
  2. フォローコメント先の相性が悪い
  3. 投稿のタイトルやデザイン統一性が悪い
  4. そもそもコンセプト・プロフィールが魅力的ではない・わかりにくい

それぞれ具体的に解説していきましょう。

①プレゼントタイトルが悪い(もしくは飽きられている・見飽きている)

まず、プレゼントタイトルが魅力的じゃない・見飽きているという問題があります。

これを解消するためには、リストが取れている人はどんなタイトルを付けているのかリサーチするのが効果的です。

また、「PDF●●ページ相当」などのフレーズをつけてお得感を感じるようにしてみたり、プレゼントを動画に変えてみるなど、定期的にテストする必要があります。

このようにプレゼントタイトルや配布方法を見直すことで、集客状況が改善することも多いです。

しかし、プレゼントを改善してもリストが取れない場合は、他のところに原因がある可能性があります。

②フォローコメント先の相性が悪い

次に、コメント先・フォロー先が、ターゲットじゃない人に設定しているせいで、リストが取れないケースです。

たとえば、私が昔コーチングをやっていた時、フェイスブックでコメント回りをしていた時には、自己啓発に興味がある人にコメントするとすごくリストが取れました。

コメント先を変えるだけで、1日10リスト取れたりして結構変わることがあります。

今では私は、SNSの集客コンサルタントをしていますが、普通に考えたらインスタ集客系のハッシュタグのところにコメント回りにいくと思います。

しかし、それでリストが取れない場合は何かを変えなければなりません。

たとえば、自己啓発やコーチングやっている人に絞ってコメント回りをしてみたり、期間を決めてエステサロンの人に絞ってコメントしてみるなど。

エステサロンをやっている人はSNS集客に興味があったりするので、随時仮説を立てて検証していく必要があります。

一番良くないのはリストが取れない時期に何も対策せず、ずっと調子の悪いままにしておくことです。

うまくいかないのが現状なら、常に手を動かし続けて、何か改善し続けなければなりません。

③投稿のタイトルやデザイン統一性が悪い

プレゼントタイトルを改善して、コメント先を変えてテストしてもリストが取れない場合は、投稿のタイトルやデザインの統一性が悪い可能性があります。

なので、そこを見直すことが大事です。

④そもそもコンセプト・プロフィールが魅力的ではない・わかりにくい

①〜③を全て満たしていてもリストが取れない場合は、コンセプトやプロフィールに飽きられていることがあります。

最初のうちはリストを取れていたけど、最近全然反応がない場合は、コンセプト・プロフィールを変えてみることが必要です。

過去の生徒さんの例では、「SNSの集客のコンサルタント」で発信をしていてライバルが増えてきてリストが取れなくなった時に、その方はたまたまコーチングという強みを持っていたので「コーチング×SNS集客」というキャッチコピーを作ったことがあります。

その結果、すごくリストが取れるようになりました。

自分の中で同じSNS集客の路線やダイエット・お料理教室を展開する場合でも、違う要素を付け足したキャッチコピーに変えたりして、プロフィール文章を改善するのも良いと思います。

ただ、ヒットコンセプトは毎日思い浮かぶものではないので、ここはハードルが高いです。

なので、まずは①〜③の改善を繰り返してみることをおすすめします。

4つのポイントを整えても集客できない場合

以上の4つのポイントを整えても、集客できない場合もあります。

その理由は、エンゲージメントが低いからです。

エンゲージメントが低いと、どれだけ魅力的なプレゼントタイトルを付けても、そもそもプロフィールアクセス数が低いので見てもらえません。

本来ならあなたのプロフィールを見たらすぐにLINE登録をしてくれる人でも、あなたのプリフィール蘭にすら到達しないんです。

逆にエンゲージメントをもう少し活性化するだけで、リストが取れるようになっていきます。

インスタのエンゲージメントを高める5つの施策

では、どうやったらインスタのエンゲージメント率を高めることができるのでしょうか?

インスタのエンゲージメントを高めるためのポイントを5つ解説していきます。

  1. フォロワーの定期的な整理
  2. 既存フォロワーへの丁寧なコメント回り
  3. リールも定期的にアップして新規流入を狙う
  4. ストーリーで日々質問箱orアンケートを取らせる
  5. ストーリーから企画性を持たせてLINE誘導

それぞれ詳しくみていきましょう。

①フォロワーの定期的な整理

インスタはリール発信してフォロワーが勝手に増えるようになると、外国人のフォロワーがどうしても入ってきてしまいます。

あきらかに見込みじゃない人が入ってきてしまうので、「フォロワー」を外していく作業は定期的にやったほうがいいです。

これをやらないとエンゲージメントが下がってしまいます。

たとえば、ダイエットコーチをしていて10,000人のフォロワーがいて、その内の9,000人がお相撲さんだとしたら、商品は売れないですよね?

そういった余計なフォロワーの人を除去していかないと、フォロワーの純度は高まらないのでエンゲージメントは低くなります。

エンゲージメントの低いアカウントの投稿は、人気投稿にもおすすめにも載りません。

そして、ストーリーの閲覧数も下がっていくのでいいことはありません。

②既存フォロワーへの丁寧なコメント回り

2つ目は、既存フォロワーへの丁寧なコメント回りです。

丁寧なコメント回りとは、最近の動向でいうと3行くらいは必要です。

昔は50人100人にコメント回りしましょうと言っていましたが、30人にコメント回りの人数を減らしてもOKです。

ただし、1人1人に対して3行くらいの丁寧な気持ちのこもったコメント回りをするようにしてください。

そうすることで、フォロワーアップにつながります。

③リールも定期的にアップして新規流入を狙う

3つ目は、リールを定期的にアップして新規流入を狙うことです。

リール投稿は、普段はリーチできない層にリーチすることができるメリットがあります。

そのため普段の投稿やストーリーに加えて、リールにも力を入れていきましょう。

④ストーリーで日々質問箱orアンケートを取らせる

4つ目は、ストーリーで日々質問箱・アンケートを取ることです。

たとえば、「今日焼肉行ってみました。焼肉おいしそう?」というアンケートに対して、「はい・いいえ」で答えるストーリーを、都度やっていったほうがいいです。

他にも、質問箱の募集をする時にただ「質問を募集します」とやるよりも、私だったら「累計1000名以上の事業主を集客支援してきたインスタマーケ会社CEOの私がお答えする」など、ワンフック自分の実績とか権威性をここで打ち出した方が質問が集まりやすくなります。

「この人だったらちゃんと質問に答えてくれそう」という安心感が生まれるからです。

そうやって届いた質問には、定期的に回答してあげてください。

そして、回答したストーリーををハイライトに保存しておきます。

ちなみに、さまざまなテストを行った結果、1つのストーリーで1個の質問に答えるよりも、1つのストーリーで3つくらい一気に答えていく方が、閲覧数が3倍に伸びることがわかりました。

このような施策を取り入れながら、徐々にストーリーのエンゲージメントを高めていきましょう。

⑤ストーリーから企画性を持たせてLINE誘導

5つ目は、ストーリーから企画性を持たせてLINE誘導することです。

フォロワーさんは、企画ごとやお祭りごとが大好きです。

いわゆる飽きさせない工夫を取り入れると、集客状況が一気に改善することがあります。

私たちのリストマーケティングは、エンターテイメントに近いような業種です。

たとえば「最近こういうノウハウが熱いですよ、これについて興味ある人いますか?」「近日中にこれを公開しようと思うんですけど」といった興味付けは、月に1回くらいはやった方がいいです。

ちなみに私も、YouTubeを上げるたびに動画プレゼントみたいな見せ方でリスト誘導しています。

たとえば、以下のように誘導したりするわけです。

  • 自社でもインスタ100アカウント運用してきてわかった
  • 個人で1.9万フォロワーを集めて分かった
  • 多くの人が勘違いしている
  • 今すぐやめるべきハッシュタグの注意点について
  • まとめた動画があるんだけど欲しい人いる?

このように改めてストーリーでプレゼント募集をかけて、「興味ある人は私のLINEに登録して『4つの秘策』とメッセージをください」などと投稿すると、LINEに登録してプレゼントを受け取ってもらえます。

YouTubeだけではなくストーリーでこのような企画を打ち出すのは非常に効果的なので、ぜひ試してみてください。

おわりに

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

弊社SYKでは、「SNSで結果を出すための最初で最後の講座」のコンセプトで『タクスー』というサービスを提供しています。


タクスー 〜実践SNS集客学科〜

タクスーは、SNSを使って集客・売上アップを目指す小さな会社・店舗・個人事業主のための、実践SNS集客学科です。

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