初心者でもインスタリール機能でインスタフォロワー爆増!リールの使い方&秘訣6選を大公開

こんにちは!
株式会社SYK・代表取締役の喜多野です。

「Instagramではリールが大事って言うけど、動画を作るハードルが高い…」

「具体的にどういうリール投稿を作ればいいかわからない」

あなたもそんなふうに悩んでいませんか?

今回は、今最も集客ができるInstagramのリール機能の使い方について、具体的に紹介していきたいと思います。

そもそもリールというのは、15〜30秒くらいの縦長の動画のことですね。

一見するとストーリーと同じような投稿なんですが、これをフィード投稿でアップできるのが特徴です。

なお、弊社が運用しているアカウントの1つ、こちらの旅行系のアカウントをもとに解説していきます。

なお、今回の内容はYouTubeでもお伝えしていますので、動画でチェックしたい方はこちらもどうぞ。

リールを使うことのメリットとは?

まずリールを使うことの最大のメリットは、Instagramの虫眼鏡アイコンから進んで表示される「あなたへのおすすめ欄」で、通常の投稿よりも大きめに表示されることです。

つまり、自分のことをフォローしていない新規のユーザーに対して、Instagram側が積極的に拡散してくれるわけですね。

その結果、自分のリールが多くの人の目に触れて、新規集客につながりやすくなるんです。

中には、たった1投稿で1万件以上のアクセス数を稼ぐことも十分可能になります。

実際に弊社のアカウントでも、1ヶ月に14.8万件のアクセス数を獲得しています。

これだけの大量のアクセスを稼げるのが、Instagramの何よりのメリットですよね。

ちなみに直近のリール投稿でも、いいね数は1774件、7.1万人の人に見られているものがあります。

リールであれば、これだけの閲覧ビュー数を獲得することが簡単にできてしまうんです。

では、具体的にどんなポイントを押さえてリール投稿を作っていけばいいのかを紹介していきましょう。

①サムネイルはキレイ目に設定せよ

まず1つ目のポイントが、サムネイルはキレイ目に設定すること。

リールではInstagramの投稿と一緒で、文字を入れて投稿することができます。

また、リールのサムネイルも自由に設定することが可能です。

つまり、動画のどの部分をサムネイルにしてフィード投稿に載せるかを決めておけるんですね。

その際には、キレイ目に写っている瞬間をサムネイルに設定することが重要です。

サムネイルの設定方法は簡単で、Instagramの投稿で「リール」を選択して動画ファイルを選び、一番アングルがいい瞬間をスワイプしながら選ぶことができます。

②リール投稿の具体的な内容

続いてリール投稿の具体的な内容についても押さえておきましょう。

まずコーチ・コンサル・士業をされている方なら、次のような内容がおすすめです。

  • 自分のためになる情報
  • マインドセット系
  • モチベーション系

リールの中には、文字をがっつり入れてしまっても大丈夫。

一方で、飲食店やサロンを経営されている方の場合は、次のような内容を投稿しましょう。

  • お店の雰囲気
  • スタッフさんと仲良くしている場面
  • 店長さんのキャラクター

店舗の場合は動画に文字を入れる必要性はそこまで高くないので、動画だけでリール投稿してOKです。

③音源の選曲

3つ目は、選曲についてです。

リールで使う音楽については、次の2つのうちどちらかを選べばOKです。

  1. 誰もが聞いたことがある音楽
  2. 最近流行っている音楽

「まったく聞いたことがないマニアックな曲だけど自分は好き」という音源だと、マーケティング的にはあまり効果的ではありません。

人は自分が馴染みがあるものに親しみを感じるので、最近流行りの曲か誰もが知っている名曲のどちらかを選びましょう。

その音源が、コンテンツの内容とミスマッチしていなければOKです。

④ハッシュタグは15個つけろ

続いて4つ目が、ハッシュタグは15個つけること。

リールでもフィード投稿と一緒で、最大で30個のハッシュタグをつけることができます。

ただ、一番バランスがよく載りやすいのは15個という統計があるので、15個を目安にしましょう。

その15個の中でも、次の3つの種類の中から選ぶのがおすすめ。

  1. スモールタグ
  2. ミドルタグ
  3. ビッグタグ

具体的には、総投稿件数が5000〜5万件くらいのスモールタグを、最初は10個程度選んであげましょう。

それに加えて、総投稿件数が5万〜15万件くらいのミドルタグを5個つけてあげるのがベストです。

さらに言えば、リールの場合は再生回数の底上げのために、英語のハッシュタグを2〜3個つけてあげるのがポイントです。

その結果、海外からの流入も期待できて、再生回数を底上げしてくれるメリットがあります。

もちろん海外の人は見込み客にはならないんですが、よりリールがバズりやすくなるので試してみてください。

⑤リール投稿を分析する

そして5つ目が、リール投稿を分析すること。

自分が投稿したリールを一覧にしてみると、再生回数が多いものと少ないものに分かれるはずです。

その中でも再生回数が多いものをチェックして、なぜ再生回数が増えたのかを分析してほしいんです。

もしかしたら投稿の内容というより、音楽の影響だったり、ハッシュタグの選定がうまくいったという可能性もあります。

再生回数が多いリールは、何かしらの理由があるはずですから、それを自分なりに分析してみましょう。

たとえば、マインドセット系のリールの再生回数が多くなっていて、文字を入れないリールは落ち込んでいるとしましょう。

この場合には、マインドセット系のテーマで毎回文字を入れて投稿した方がいいなという施策が取れるはずです。

これは普通の投稿でも一緒で、反応が取れているものに寄せていくことをおすすめします。

⑥投稿全体の統一感に気を付ける

そして最後に、投稿全体の統一感に気を付けるようにしてください。

Instagramでフォロワーを伸ばしたいなら、統一感と見た目のキレイさがすごく重要になります。

ごちゃごちゃしているアカウントは魅力的ではないため、伸びにくくなってしまうんです。

たとえば弊社の投稿でも、リール2:フィード投稿1のペースでアップしたり、リール1:フィード投稿1のペースでアップしたりしています。

このようにパッとみたときに統一感があるデザインを心がけてほしいんです。

自分のスタイルやブランディング、見せ方、テーマカラーに合った形でリール投稿を作ってみて、統一感あるアカウントを構築していくことをおすすめします。

おわりに

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

弊社SYKでは、「SNSで結果を出すための最初で最後の講座」のコンセプトで『タクスー』というサービスを提供しています。


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