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この知識はこんな人にオススメ
「LINE@の配信を毎日考えるのがめんどうな人」
「LINEステップメールをイチから作る方法を知りたい人」
LINE@、うまく使えてますか?

この記事を読んでいるなら、きっとあなたもLINE@を使う重要性をわかっていると思います。
今回は、そんなLINE@のメッセージを1回1回手作業で考えるのではなく、配信を自動化してしまうテクニックになります。
お客さんがLINE@に入ってきて、そして商品が売れるまでの流れを自動化することがテーマです。
めんどくさい作業は、自動化してしまおう
今もLINE@を使っている人なら、「毎日LINE@のメッセージを考えるのがめんどくさい」と感じることが多いと思います。
「じゃあそれを自動化させてしまえば良いじゃないか」という発想で使うのが、ステップメールという仕組みになります。
ステップメールというのは、LINE@に登録してくれたお客さんに向けて、5日間分のメッセージを事前に予約しておく仕組みのことです。
たとえば、昨日LINE@に登録してくれたお客さんには1日目の配信が流れて、今日になると2日目の配信が流れる。
一方で今日LINE@に登録してくれたお客さんにも1日目の配信が流れて、明日になると2日目の配信が流れるというイメージです。
LINE@の悩みは、LINEステップメールで解消できる
実際にLINE@を使っている人の中にも、なかなか成約につながらない、来店につながらないという悩みを抱えている人が多くいます。
そんな悩みは、LINEステップを活用することで解消していくことができます。
LINEステップによってLINE@の運用を自動化してしまえば、ずっと自宅にいながら月100万円〜300万円を稼ぐこともできるのです。
ステップメールは、シンプルに実践するのがベスト

私たち以外にもLINEのステップメールを研究しているところがたくさんありますが、ぶっちゃけ言ってしまうと、私たちが提案しているステップメールが1番シンプル。
というのも、私たちがお伝えしている方法では、ステップメールはたったの5通だけ作ればOKだからです。
多くの場合、ステップメールを作るとなれば20日分、30日分作らないといけないと教えられるはずです。
それだけ作るのは非常に大変で、気が滅入ってしまう人がほとんどのはず。
しかし5日分、5通分のメッセージを作るだけなら今すぐに作って配信をスタートすることすらできてしまうでしょう。
LINEステップメールを使った自動化のメリット
LINEステップメールによって自動化することができると、教育漏れをなくすことができます。
というのも、昨日登録してくれた人も、今日登録してくれた人も、明日登録してくれる人も同じように5日分の配信を送ることになるから。
友達登録してくれたお客さん全員に、もれなく教育を行うことができるんですね。
これからはLINEステップメールの時代!
ここまでを踏まえて私が伝えたいのは、「これからはLINEステップメールの時代である」ということです。
LINEステップメールで教育を自動化することができると、圧倒的に日々の仕事が楽になっていきます。
1日ごとに内容を考える手間がなくなり、これまで配信メッセージを考える時間を丸ごとカットできるのです。
また、商品が自動で売れ続けるようにもなるメリットもあります。
LINEステップメールを読んだお客さんから「その商品買いたいです!」というメッセージが届いたら、そのお客さんと簡単なやりとりをして制約につなげる。
つまり、ほとんど営業せずに売上を伸ばすことができるんですね。
LINEステップメールを作るための基本方針

実際の5日間のLINEステップメールは、どうやって作っていけばいいのか?
おそらく多くの人は、ステップメールを作ったことはないと思います。
何となく難しそうなイメージがあって、ハードルが高いと感じている方も多いでしょう。
ですが、私たちが指導しているLINEステップメールは、ごくシンプルなテンプレートを実践するだけでOKの簡単な手順で始められるようになっています。
成功している手本を真似るのが最短最速
LINEステップメールに限った話ではないのですが、しっかり結果を残すためには、うまくいくテンプレートを真似することが重要になります。
私はよく「感覚でビジネスをするな」という話をしていますが、テンプレートなしで自己流でやっていては、なかなかうまく自動化できないんですよね。
テンプレートを実践することで、それに沿って仕組みを作っていくだけで良いので、労力を圧倒的に節約できます。
失敗を避け、最短最速で成功するためにはテンプレートやお手本の存在が欠かせないんですね。
LINEステップを始める上で抑えておきたい3つのポイント

実際にLINEステップメールを始める際には、必ず知っておきたい3つのポイントがあります。
これはLINEステップメール以外でも応用できる人間心理に関わる話ですので、覚えておいて損はないはずです。
お客さんが考える「3つのNOT」とは?
その3つのポイントというのは、コピーライティングでもよく使われる「3つのNOT」のことです。
つまり、
- ①見ない
- ②信じない
- ③行動しない
という3つの心理が、お客さんの中で働いているんですね。
3つの心理が、私たちを操る
たとえば、あなたの家のポストに不動産のチラシが入っていたとしても、ロクに目を通さずに捨てる人がほとんどでしょう。
「この商品を使えば5kg痩せられますよ!」というサプリメントの広告を見たときにも、基本的に私たちは「本当なの?」と信じないのが普通です。
もしあなたがLINE@で「明日セミナーやります!」といきなり告知したとしても、参加者はほとんど集まらないはずです。
なぜなら、「明日は予定があるし…」「お金もないしな…」と、いくらでも行動しない理由を作り出してしまうのが、人間心理だからです。
これらの「3つのNOT」を打ち消していくのが、LINEステップメールにおけるポイントとなるのです。
具体的な5日間のテンプレート

私たちが紹介しているのは、「3つのNOT」を打ち消す効果を持っている人間心理にもとづいたテンプレートとなっています。
それでは、具体的なテンプレートを解説していきましょう。
1日目の配信:興味づけ
まずは、お客さんがLINE@に登録して初めて読むことになる1通目のステップメールについてです。
1通目でポイントになるのは、いかにお客さんを引き付けられるかです。
結論としては、興味づけが1通目ステップメールのテーマです。
「私が教えるメソッドはこういうものです!」と、お客さんの興味を引きつけるメッセージがポイントになります。
インパクトのある数字やキャッチフレーズでお客さんの心を掴み、継続してLINEを読みたいという気持ちにさせるのが目的です。
2日目の配信:1日目の催促
続いて2通目で送るメッセージとしては、通常のステップメールでは自己紹介やエビデンス、実践者の声などを紹介するところが多くあります。
しかし、私たちが提案するのは、従来とはまったく違うメッセージです。
それはズバリ、1日目の催促です。
お客さんは基本的に、LINEのメッセージを読んでいないのが当たり前です。
そこで、2日目でも「昨日の配信を読んでもらえましたか?」と再読を促すわけです。
1日目の配信でお客さんの心を掴めるかどうかが一番重要なので、合計2通のメッセージを使ってインパクトを与えていきます。
5日目の配信:商品の案内
最終日の5日目では、「こんな商品を売っていますよ」と、具体的な商品の案内を行っていきます。
「あれ?3日目と4日目は?」と思った方は多いと思いますが、実はこの2日間では「あること」を配信していきます。
ただ、非常にボリュームがある内容でここでは書ききれないため、別途PDFの資料にまとめました。
もし気になる方がいれば、私のLINE@から気軽にご連絡いただければと思います。
その際には、この記事を読んだ感想と気づきをセットで送ってくださいね。
おわりに
LINEステップメールを使えば、教育を自動化して日々の仕事量を圧倒的にカットすることができます。
さらに商品が自動的に売れるため、売上が安定しやすいメリットも手にできるでしょう。
あなたもぜひ、LINEステップメールを実践してみてください。