【完全攻略】LINE×インスタ集客で売上3倍UPする配信・見せ方の極意(2/2)

こんにちは!
株式会社SYK・代表取締役の喜多野です。

前回のブログでは、「売れる情報発信・集客できる人」をテーマに、権威性の4つの要素について詳しくお伝えしてきました。

ここではその続きとして、私自身がインスタとLINEで実践している事例をご紹介します。

インスタで権威性の伝える投稿事例

インスタのストーリーでの権威性の見せ方の事例からご紹介します。

YouTubeに誘導するストーリー

たとえば、私が以前「年収3,000万円稼ぐ人と300万円で終わる人の決定的な違い」というYouTubeを見せたかった時に、ストーリーでYouTubeへ誘導する内容をアップしました。

しかし、単に「年収3,000万円と300万円の人の4つの違い」という投稿をインスタのストーリーでアップしてYouTubeへ誘導しても、人はそこまで価値を感じません。

そこで次のようなストーリーをアップしました。

1,000名以上の個人事業主・経営者に
集客を教えてきた私が思う
成功する人の決定的な違い

(YouTubeのリンク)

このように、権威性が伝わる情報を追加したわけです。

環境の大切さを伝えるストーリー

他にも自分の価値観を発信したストーリーでは、「結局環境がすごく大事だよ」ということを伝えたかったので、以下のような内容で発信しました。

自分の身の周り5人の平均年収=自分の年収
結局環境がすべて

僕は昔から
勉強もビジネスも環境を超大事にしてきた

浪人の時もムリして駿台予備校の東大クラスに
入って偏差値が40→76まで爆上がり

創業1年目の時
多少無理して年商5000万円以上の人が集まる
会員制経営者クラブに500万円払って入りました

結果、会社設立1年目で年商1億1700万円

才能とか関係なく
結局どこで誰と学ぶかが全て

どんな話をするにしても、絶対に権威性を入れて、毎回しつこいくらい使うことをおすすめします。

権威性がないと、だんだんLINEの配信も読まれなくなってしまいますので、本当にくどいくらいに伝え続けましょう。

危機感を訴求するストーリー

別の日のストーリーでも以下のような内容で発信しています。

最近も数百万分コンサル買いました
個人事業主でも経営者でも
コンサル代という最強の事業投資をケチる人多いけど
このままだとまず成功しません

もし今集客や営業、その他売上で悩んでいるのなら
何かが間違っているわけで

そのズレを修正しない限り
今よりも悪化するだけ
ビジネスも健康診断と同じ
特に集客で悩んでる人は
一刻も早く応急処置をした方がいい

こちらは危機感を訴えかける内容となっていますが、冒頭の1行目の「最近も数百万コンサル買いました」という1文があるのとないのとでは、説得力がかなり変わってくると思います。

別に自慢したいからこういうような発信をしているのではなくて、こういう風な伝え方をしないと権威性は伝わらないのが現実です。

他にも、以下のような内容で継続的に権威性を見せる発信をストーリーでアップしています。

この4年間自己投資だけで
6,000万円以上使ってきました

そのほとんどはコンサル代とか研修費用です。
情報にしか価値はないと思っているので
最新の情報にはいくらでもお金を積むべき。

たとえばインスタで月500人集客
できる方法があるとして

その方法を知っている人はそれだけで月300〜500万の売上
を立てられるわけで

情報格差・経済格差だよね
ビジネスの世界においては無知は罪です

社会は学校じゃないんだから情報は自分から
掴みに行かないといけないよね

価値観を共有するストーリー

価値観の共有として以下のストーリーも発信しています。

やっぱり生まれ変わっても
もう一度起業したいと思う

誰にも制限されない
場所と時間の自由を得つつ
働く時間が2分の1・3分の1に減っても
収入が10億・2億倍上がる仕組みを作れたことで

余裕が生まれ、今ではスタートアップ企業10社経営したり
保護犬猫団体への長期的な支援やサポート運営に携われたり

やりたいことが
どんどんできるようになったから。

どんな事業も集客がうまくいけばある程度成功します。
だからこそまずは集客の仕組み化
ここを死ぬ気で固めることが大事

前回のブログでも紹介した、「③過去の経験」という要素を入れて発信しています。

ほとんどのストーリーの内容は、私の過去の経験を語っています。

こういったところで、ブランディングを作っていくことができるんです。

LINE配信での権威性の見せ方

次に、LINEの配信での権威性の見せ方の事例をご紹介します。

実績者の声をスクショとセットで配信する事例

LINEの配信で権威性を伝える方法として、クライアントさんからの「実績者のお声」を、実際にいただいたLINEのスクショとセットで送るやり方があります。

普段からクライアントさんから成果が出た時は、LINEのスクショで感想のお声をもらうようにすると、配信にも説得力を持たせることができます。

LINEのアイコンやスクショは偽装することはできないので、ちゃんと生徒さんが成果を出しているという事実がより伝わりやすくなります。

なので、LINEのスクショと一緒に送ったりすると、リアリティを出すことができますよ。

インスタライブへ誘導する配信事例

また、私がライブをする時は「インスタライブするので、見にきてくださいね」というLINEを配信しています。

その時にも、「今日はこういう内容についてインスタライブします」と配信するよりも、「インスタを数百アカウント運用してきた弊社がお伝えする」という1行を冒頭に入れておくことで、他の配信に埋もれなくなります。

その他のLINE配信事例

他にも以下のようないくつかの内容でLINEで配信をしています。

〇〇さんは営業得意ですか?
結局どれだけ集客に成功しても営業できなきゃ売れないですよ

というわけで、今日は僕らの会社が3年で8億売り上げた
最高成約率80%を超えるセールストークの極意についてまとめてみました

 

これ欲しい人います?
インスタ累計1,000アカウント以上プロデュースしてきた我々が思う

〇〇についてまとめた動画があるんですが
欲しい人だけに送るので「〇〇」とメッセージください

 

今日は毎月1,000〜1,500人集客し
ここ3年で累計9億以上売り上げてきた僕が思う

月に100人集客できない
3つの原因についてまとめてみました

このような形で、私のLINEの配信もよくよく見ると、しっかりと権威性が散りばめられていることがわかると思います。

こういう細かいポイントに注意していただくと、LINEの開封率も上がりますし、ストーリーの閲覧数も増えていくと思います。

なので、ぜひ参考にしてみてください。

おわりに

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

弊社SYKでは、「SNSで結果を出すための最初で最後の講座」のコンセプトで『タクスー』というサービスを提供しています。


タクスー 〜実践SNS集客学科〜

タクスーは、SNSを使って集客・売上アップを目指す小さな会社・店舗・個人事業主のための、実践SNS集客学科です。

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