こんにちは!
株式会社SYK・代表取締役の喜多野です。
「教育にLINEを使うといいって聞くけど、具体的にどう使ったらいいの?」
あなたもそんな疑問を持っているんじゃないでしょうか。
今回は個人の起業家から中小企業の経営者まで、幅広い方に使っていただけるLINE集客の極意をお伝えしていきたいと思います。
目次
LINEとLINE公式アカウント(LINE@)の違い

まずこの記事で紹介する「LINE」というのは、私たちがプライベートで使っているLINEとは少し違います。
少し前はLINE@と呼ばれていた「LINE公式アカウント」は、普段使っているLINEのビジネス版。
友達登録している人たち全員に、一斉にメッセージを送れるのが一番の特徴です。
このLINE@こそ、私たちのビジネスに革命を起こすツールなんですよ!
もし今より売り上げを増やし、集客を増やしていきたいと思うなら、絶対に登録するべきです。
弊社が月7000万円売り上げている理由
実際にうちの会社でも、1ヶ月で最大7300万円くらいの売り上げを叩き出しているわけですが、その内訳として、SNSを使ってLINE@で弊社の商品を理解してもらい、問い合わせが来て成約に進む…というケースがほとんどです。
弊社ではメルマガは一切使っておらず、LINE@だけ。
今の時代、メルマガなんて読まれないですからね。
一人当たり3個とか5個のメールアドレスを持っているのが普通で、メルマガ専用の使い捨てアドレスを持っている人も多いです。
私自身も7個のメールを持っていますが、普段は全然チェックせずLINEやチャットワークがメインですね。
だから、これからメルマガで売り上げを増やそうとするのは、めちゃくちゃハードルが高いんですよ!
LINE@を使えば、年商1億円も難しくない

特に単価10万円以上のスクールやコンサルなど、オンラインコンテンツを手がけていくのであれば、LINE@を使えば年商1億円はゆうにクリアすることができます。
LINE@に100人のリストがいれば、100万円の売り上げにつながるというデータもありますから、ちゃんとやっていればリストが増えるにつれて売り上げもどんどん伸びていくんですよ!
でも多くの起業家・経営者さんの場合、LINE@に100人集めることができているのに、全然売り上げにつながってないんですよね。
そもそもYouTubeやSNSからLINE@へ誘導できていないことも多いです。
この原因って、LINE@に入ってきてから販売につなげるまでの「導線」を描けてないからなんですよ!
お金を稼ぐのが上手な人に共通する思考
世の中には、お金を稼ぐのがすごく上手な起業家や経営者もいます。
そういう人が必ずやっているのが、どんなプロセスでお客さんが商品を買ってくれて、銀行口座にお金が入ってくるのかという流れです。
つまり、どんな人をターゲットにして、顧客リストをどう集めて、着金まで導線をどう描くか。
これができないと、お金が入ってこないんですよ。
売り上げを増やすために必要なのは、この3つだけ

一旦整理してみましょう。
イメージとしては逆三角形を思い描いてもらって、一番上から3つの段階に分かれると考えてください。
第一段階は、集客。
第二段階は、教育。
第三段階が、販売。
どうやってお客さんを集め、どうやってLINE@に登録してもらって、どうやったら商品を買ってもらえるか。
特に大事になるのが、LINE@でどんな文章を配信して、自社の商品の特徴・価値をいかにお客さんに理解してもらうかという点です。
ここまでの全体の流れの中に、穴がないようにしないと売り上げは増えていかないんですよね。
集客・教育・販売
言ってしまえば、売り上げを増やすためには、この3つの流れだけ押さえておけばOKなんです。
「教育」さえできれば、営業は必要ない!

集客・教育・販売のうちどれが一番大事なのかと言えば、もちろん全部大事ではあるんですが、特に「教育」の部分が重要になりますね。
集客って一度コツを掴めばそれほど難しくないですし、営業トークを磨くのもそれほど大変じゃありません。
ただ、世の中には集客に力を入れて、営業力を伸ばしたのに、売れない人ってすごく多いんですよね。
そんな人に欠けているのが、教育です。
教育が十分な状態だと、営業することなく、勝手に商品が売れていきます。
こちらから売り込まずに、お客さんからどんどん問い合わせが来て売り上げが伸びていくんですね!
たとえばジャニーズの嵐のコンサートとか、YouTuberのヒカキンさんのような方も、事前にメディアを通じてファンを作り、教育ができているから、チケットやコラボ商品が即日完売するわけですよね。
恋愛でもビジネスでも、まず信頼関係を築くことが大事
これは恋愛でも一緒で、いきなり気になる異性に告白してプロポーズしても、失敗しますよね。
まずはデートを重ねて、食事に行って、LINEで毎日やり取りするから信頼関係が強くなっていく…。
マーケティングでもお客さんと信頼関係を高めていくことが重要になります。
そして信頼関係を高めるのに効果的なのが、LINE@での教育というわけです。
じゃあ具体的にどんな配信をすれば、売らずして売れるLINE@を作ることができるのか?
後半の記事でガッツリご紹介していきますね。
おわりに
というわけで今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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