こんにちは!
株式会社SYK・代表取締役の喜多野です。
「どんなふうにSNSを使えば、お客さんが集まるんだろう?」
そんな疑問にお応えすべく、SNSで3年間のうちに8億円稼いだ私が、共感・ファン化につながるポイントを3つ紹介していきたいと思います。
SNSでお客さんを集めたいと思っている方は、ぜひチェックしてください。
目次
ネットで売れる起業家がみんなやっている3つのポイント

世の中でネット上の商品が売れている起業家って、自分の熱狂的なお客さんを獲得したり、自分に共感してもらうためのポイントをわかっているんですよね。
そんな売れている起業家がやっている3つのポイントを、私がわかりやすく抽出して解説していきたいと思います。
具体例も併せて紹介しましょう。
①自分の実体験のエピソードからの学び

まず1つ目のポイントが、自分の実体験のエピソードからの学びをシェアすること。
結局、実話に基づいたぶっちゃけエピソードこそが、お客さんに一番刺さりやすいんですよね。
たとえば私の場合も、
- 起業して苦しかった時の話
- 過去の恋愛の話
- 人生がうまくいかないときにどう考えるか
- 人間関係で悩んでいたときの話
- ビジネスで全然稼げなかったときの話
- 借金まみれになったときの話
こうした6つのテーマが、私自身SNSで発信していて、反応が良かったテーマなんです。
結構ネガティブ寄りで、昔の私の挫折経験も多く散りばめられているわけですが、こうした自分のダメな部分を隠さず発信することが、お客さんを安心させることにつながるんですよ。
「あ、この人にはこんな一面もあったんだ」と、共感してもらえてファンになってもらえることも多いですね。
なのでみなさんも、自分のダメな部分や実体験をシェアしていくことを意識してみてください。
②フォロワーが本当に求めている情報だけを提供する

2つ目は、フォロワーが本当に求めている情報だけを提供すること。
たとえば私のブログやYouTubeでも、普段からSNSマーケティングやノウハウを発信しています。
視聴者さんもそうした情報を求めている方が多い中で、突然「コンビニで買うべきスイーツ3選」みたいなコンテンツを投稿したらどうなるか?
きっと「そんなの求めていない」「売り上げをあげる方法を教えてくれ」という声がくるはずです。
だからこそ、私もエンタメ系の話題でコンテンツを作ることはないんですよね。
そのためには、お客さんがどんな情報を求めているのかをリサーチして、ヒアリングすることも大事。
これはLINEを使ってアンケートを取ってもいいですね。
そうしたやり方を通じて、お客さんが求めている情報だけを発信すること。
これはInstagramでもTwitterでも同じことが言えます。
③他者との違いを伝える(差別化ポジション)

そして3つ目が、他社比較になります。
いわゆる差別化ポジションを取ることですね。
「ポジショントーク」という言葉もありますが、ポジショントークは必ずしも悪いことではありません。
なぜなら、自分自身が他の人とどう違うのかは、はっきり伝えてあげないとわからないんですよね。
だからこそ弊社でも、
「私たちのSNS集客学科では、SNSの運用代行という特典が付いていて、この特典を用意しているのは業界でも弊社だけ」
ということをお伝えしているわけです。
こうした事実は、発信しなければ誰にもわかってもらえませんからね。
「巷の業界では◯◯と言われているけど、うちのジムでは●●をやっているので、結果が出るんですよ」
という感じで、業界の常識を覆すような形で伝えることがポイントです。
ただし、特定の人を批判するのは、名誉毀損や著作権侵害になりますし、誰かに迷惑をかけるのでNG。
一方で、業界全体の不満を解消するような提案をするのは、ファン化では非常に効果的になります。
そうやって他社との違いを伝えていくことで、あなた自身の商品の特別感が増して、ファンが増えていくはずです。
おわりに
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
弊社SYKでは、「SNSで結果を出すための最初で最後の講座」のコンセプトで『タクスー』というサービスを提供しています。
タクスーは、SNSを使って集客・売上アップを目指す小さな会社・店舗・個人事業主のための、実践SNS集客学科です。
まずは無料でカウンセリングを受けていただけますので、代表・喜多野のLINEからご連絡ください。