こんにちは!
株式会社SYK・代表取締役の喜多野です。
今回は入学20日でLINE配信テンプレートを活用し月商198万円を達成した秘訣について、一宮(いちのみや)さんにインタビューしていきたいと思います。
弊社の学科の特徴でもある「配信テンプレート」について興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。
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目次
一宮さんのプロフィール

ーーまずは現在の業種を教えてください。
インスタ集客のコンサルタントをやりながら、アカデミーの運営をしています。
ーー弊社SYKの「実践SNS集客学科」に入学したきっかけは何でしたか?
一番最初は、 SNSの勉強をしようと思い買った本の著者が、喜多野さんだったのがきっかけでした。
『SNSで人を集める!』という本を読み、次に『SNSで2年で4億稼いだ 儲かる会社の集客論』など、喜多野さんが出版されている紙の本と電子書籍、それからYouTubeもほぼコンプリートしているんです。
特に電子書籍に関しては、「こんなに特典をもらっていいのかな?」と感じるくらいだったので、「もうここしかない!」と決断しました。
私は他にも自己投資をしてきたことがあるんですが、うまくいかなかったり、売り上げが安定しなかったりすることが多くありました。
そのせいでSNSにも苦手意識があったんですが、喜多野さんがこれだけ情報を出してくれるという点、そして共同創業者であるパートナーに背中を押してもらえたことで、覚悟を決めて入学しました。
もう引くに引けないというところが大きいです。笑
一宮さんの入学前後の変化とは?

ーー弊社の学科へ入学する前の売り上げ・集客状況はいかがでしたか?
売り上げは7桁(100万円)に届いたり届かなかったりという状況で、毎月ばらつきがありましたね。
しかしSYKさんの学科に入ってからは、コンテンツサイトの動画を何度も見返して、テンプレートを頭に叩き込みました。
その直後に個別相談の申し込みがあり、すぐに成約を取れたこともありました。
SYKさんで学んだことをすぐに実践して、わかったつもりになっていた部分を復習しながら進めることができています。
入学後の売り上げ・成約件数について
ーー売り上げが安定しない状況からSYKに入り、その後どれくらいの成果が出ましたか?
先ほどの個別相談の申し込みの際に66万円の売り上げが決まり、その月にさらに2件の成約が取れました。
翌月頭にも2件の成約が決まって、月商198万円を達成することができています。
ーーすでに月商200万円の壁をほぼ超えているということで、素晴らしいですね!
入学前・入学後の一番の課題とは?

ーー続いて、入学前・入学後の一番の課題について教えてください。
やっぱりLINEの配信ですね。
リストは少し取れていたものの、自己流で配信していた状況でした。
そこでコンテンツサイトの配信スケジュールのテンプレートを使ってみると、すぐに結果に繋がりました。
喜多野さんが普段から仰っている「売れない原因は教育だ」という言葉の意味も、その時に痛感しましたね。
ーー他の生徒さんでも、リストはある程度取れているけれど売れていない方は少なくないですよ。
具体的な改善点について
ーーでは、一宮さんは具体的にどんなポイントを改善して、反応を高めていったんでしょうか?
まず、そもそも逆算して考えることができてなかったので、「逆算式ゴール設定」のテクニックが役立ちました。
これまでは、いつセミナーをやるのか、そのためのコンテンツライブをいつやるのかを決められていなかったんです。
ただプレゼントしまくりの、お役立ち情報しか言わない人だったんですよね。
だから、セミナーを募集すると20人〜30人くらいは集まってくれるんです。
それでも1件も売れないことがありまして…。
それって、お役立ち情報しか伝えておらず、自己投資の大切さなどをわかってもらえてなかったからなんだなと感じました。
「教育ってそういうことなのか」と、その時点で腑に落ちましたね。
ーー逆算式ゴール設定では、たとえば来月末までに100万円を売り上げたいと思った時に、セミナー募集や個別相談募集の日程を決めて、そこから興味づけなどの配信を決めていきます。
ーー弊社の学科でも、1ヶ月間の配信テンプレートをご用意しているので、それに沿ってスケジュールを配信することがポイントになってきます。
ーーまた、自己投資の重要性を伝えるということも重要で、お客様にとって高い買い物はハードルが高く感じられたりします。
ーーそこで自己投資の大切さを伝えて、「投資しなければ今のままの状態が続いてしまう」ということを、多角的に伝えることもポイントです。
それからもう1つ、これまでと話す内容を変えずに「ここでは一部だけお話しするんですが」みたいなフレーズを使うようになってから、セミナーの反応率が高くなりましたね。
これまではセミナー後の説明会には誰も残ってくれない…ということもあったんですが、言い方を変えてからはすごく多くの方に説明会に残ってもらえるようになりました。
ーー確かに、一部だけ提供するという言い方だと、「今日の内容が全部ではないんだ」と感じてもらえて、より講座への興味が高まると思います。
ーーこれは「一部と全部理論」と言って、成果を出すための全体像をしっかり伝えてから、一部のノウハウを伝えることが大事ですね。
リストを取るために一宮さんが意識していること

ーー次にInstagramの方では、一宮さんがリストを取るために意識している点はありますか?
根本的なコンテンツを高めることはもちろんですが、ストーリーでちょくちょくプレゼントへ誘導したり、月1回くらいのペースで新たなプレゼントを作って配布したりしています。
また、DMをくれた方には丁寧に対応して、DMをくれた方に対しても特別なプレゼントを提供しています。
このDMからLINEに登録してくれるパターンが非常に多いですね。
ーー情報発信しているとDMで質問が来ることは多いですが、全部親身に対応するよりも、プレゼントで回答してあげると効果的だったりしますね。
ーーこれは意外と多くの方がやっていないテクニックだと思うので、ぜひDM対応の参考にしてみてください。
おわりに
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
弊社SYKでは、「SNSで結果を出すための最初で最後の講座」のコンセプトで『タクスー』というサービスを提供しています。

タクスーは、SNSを使って集客・売上アップを目指す小さな会社・店舗・個人事業主のための、実践SNS集客学科です。
まずは無料でカウンセリングを受けていただけますので、ぜひ代表・喜多野のLINEからご連絡ください。
