今のあなたに必要な成功習慣はこれだ! 今すぐ成功体質を手にいれる2つの方法をご紹介【喜多野修次】

こんにちは!株式会社SYK・代表取締役の喜多野です。

今回お伝えしていきたいのは、

『起業家として圧倒的に成長するための成功の心構え』

こちらのテーマになります^^

会社経営者、小さな会社のオーナーさんがこの記事を読んでいただくことで、ビジネスをやっていて行き詰まった時、どうやって次の一手を見つけていくのかを学ぶことができます。

この先ピンチになった時に、どんな心構えを持って行動していけばいいのかも理解できるでしょう!

挫折を経験したくない方、がんばっているつもりなのに成果が出ない…というように時間を無駄遣いしたくない方も、ぜひチェックしていってくださいね^^

①成功までの距離を見誤るな

まず1つ目にお伝えしたいのは、「成功までの距離を見誤るな」ということです。

よくある悪い例が、「これくらいやれば足りるだろう」と勝手に考えてしまうパターンですね💦

「私はこれだけ努力しているんだから成功できるだろう」
「僕はこれだけ頑張ってるんだから成功できるはずだ」

そんなふうに考える経営者もいるんですが、そんなに甘くはありません。

やっぱり成功する人というのは、もっとやってる人ばかりなんですよね。

1日17時間仕事するのも当たり前

たとえば、ベンチャーやスタートアップ企業をイチからスタートするなら、

最初のうちは1日17時間も働いて、寝る時間もないくらいだったりします!

私もSYKを創業した当初にストップウォッチで測ってみたところ、15時間くらい働き詰めだったことがあります💦

叩き上げの経営者や事業主の人に、こういうタイプが多いですね^^

だから、

「私は1日3時間ブログやってるから集客できるだろう」
「これだけ努力してるから成功できるだろう」

こういう考えは、甘いと言わざるを得ません。

やってる人はもっともっとやってるんですよ!

もっと上を見て、基準値を引き上げよう

逆に、そういう人もいるんだと知ることで、自分の中の基準値を上げることができます。

今の自分がマックスだと思ってしまったら、それ以上の成長は無くなってしまいます。

でも、もっと上の人がいると気づいて、マックスの基準値をさらに上げることがポイントなんですね^^

考え方としては、「キツイな」と思えるくらいが丁度いいって考えるといいでしょう。

本当に努力している人に「一番辛いのはいつですか?」と聞いてみると、「今が一番辛いですね」という答えが返ってくることが多いんです。

どれだけ自分のやりたいことに真剣に取り組んで、24時間ずっとビジネスのことを考え続けているからこそ、成果をあげられるようになるんですね^^

まだ頭がちぎれるぐらい考えたことがないならまだまだ序の口で、100メートル走で言ったら10メートルも走ってないくらいのレベルです。

仕事や勉強にやりすぎはない!

人ってやりたいことやビジネスに全力で集中していたとしても、仕事のしすぎで死んでしまうことになってないんですよね。

勉強でもそうですけど、勉強しすぎて死んでしまう人なんていませんよね?

私も昔浪人時代には、国公立を目指して駿台予備校で死ぬ気で勉強していた時期があります。

その1年間と比べたら、自分で会社を作ってビジネスを起こし、年商で3億円規模の会社を作ることのほうがよっぽど楽だったんですよね。

もう浪人時代は二度と繰り返したくないなって思うくらいですから。笑

当時と比べたら、ビジネスで年収1億円の事業を作るのはめちゃくちゃ簡単!

もちろん、だからと言って手を抜いていいわけじゃないですよ?

仕事でも勉強でもやりすぎて死ぬなんてことは無いんですから、やっぱり集中して取り組んでほしいと思うんです!

才能がなくても、熱中できれば勝てる

「熱中に勝る才能なし」っていう言葉もありますけど、どれだけ才能を持っている人も、熱い魂を持って1つのことに熱中できる人には敵いません。

何かに熱中している人は、どんな困難だって乗り越えていけますから^^

人間だったら、ときにはダラダラしたいと思うことだってあると思います。

でも、自分がダラダラしている間に、ライバルは血の滲むような努力をしているものなんです!

少し厳しい言い方をするなら、ビジネスって戦争と一緒なんですよ。

戦争っていうのは結局は領土の奪い合いなわけで、ビジネスも「市場シェア」という領土を奪い合う戦いなんです。

だから、自分がちんたらしている間に、自分の顧客やこれから取りに行こうとした見込み客を、ライバルに根こそぎ取られてしまうこともよくあるんです。

なので、1日1日が勝負の連続で、毎日が戦争であるという気持ちを持って、ビジネスに向き合ってほしいと思います^^

②やらざるを得ない環境に身を置く

続いて2つ目が、「やらざるを得ない環境に身を置く」ということです。

これは私が浪人時代に痛感したことなんですけど、やっぱり家だと全然勉強に集中できないんですよね。

当時は偏差値40から浪人生活をスタートしたんですけど、家だと勉強できないのがわかっていたから、カフェに籠るようにしたんです。

カフェでは暗記系の科目を中心に5時間、予備校では思考系の科目を中心に5時間という感じで、場所を変えてやっていたわけです。

特に予備校の自習室って、周りがみんな受験生でがんばっているからそれがモチベーションになるし、

目の前には机しかないから勉強するしかやることがない環境になります。

あるいは、私は当時のLINEの友達(みんな現役合格していた)も、完全に既読スルーしていました。

その結果、1年で偏差値が69まで伸びて、これが私の初めての成功体験になったんですね^^

月に1回、一人戦略会議をしよう

これはビジネスでも一緒で、もう仕事しかできない環境を作ってしまうのが大事なんです!

よく「一人戦略会議」をやってみようという話をしていますけど、社長は月1回、

ビジネスホテルに泊まって戦略をひたすら考える時間を取るべきだと思うんです。

会社の仕事とか業務連絡は全部置いておいて、紙とペンだけ持って集中するわけです。

そういう時間を強制的に作らないと、冷静に戦略を立てる時間を作れないんですよね💦

ちなみに私も、今でもカフェ・レンタルオフィス・マンションラウンジなどを使って仕事をするようにしていますよ^^

環境を変えるから行動が変わる

人は、先に環境を変えて初めて、行動が変わるようになるんです。

たとえば私も、YouTube撮るのめんどくさいなって感じることがあるんですけど、それでも事前に動画撮影のスタッフにアポを撮ってしまいます。

先に日程を決めて約束したら、あとはもうやるしかないわけですよ!

前払いで業者にお金を払ったり、場所代を先に払ってしまうのも効果的。

自己投資してお金を払ってしまえばやらざるを得ないわけですから、自然と行動を変えることができるんです^^

だから結局、無料の情報だとなかなか行動しないんですよね💦

私もYouTubeやブログで無料でこうやって発信していますけど、やっぱり行動してくれる人は少ないです…。

本気で行動を変えていきたいと思うなら、環境を変えたり、先にアポを取ったり、お金を前払いしたりして、

成果につながる行動を増やしていきましょうね^^

おわりに

というわけで今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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