年収3000万稼ぐ起業家と年収300万円で終わる人の決定的な5つの違い(1/3)【SNS集客】

こんにちは!
株式会社SYK・代表取締役の喜多野です。

「成功している人と自分には、どんな違いがあるのか?」
「どんな行動習慣がある人が成功しやすいのかを知りたい」

ここではそんな悩みを抱える方に向けて、年収3000万円稼ぐ人と年収300万円で終わる人の違いについて紹介します。

今回のような自己啓発系のテーマは、他の人のブログでもYouTubeでも、よく語られていることだと思います。

そんな数ある記事や動画の中でも、ここでは私の今まで体験してきた、借金が440万円あった頃から今に至るまでの期間で何をやってきたのかを、実体験をベースに解説したいと思います。

上部だけの中身がない自己啓発コンテンツよりもきっと勉強になると思いますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

喜多野の簡単なプロフィール

まず簡単に私自身のプロフィールを紹介しますと、私が起業したのは21歳の時。

母子家庭で育ててくれた母が詐欺にあったことがきっかけで起業を決意したという経緯があります。

神奈川県の小田原というところで生まれて、小学校5年生くらいの頃にホリエモンをテレビで見て、起業家になんとなく憧れを持つようになりました。

当時から我が家は母子家庭だったので、学校の修学旅行なども母親が一生懸命働いてお金を用意してくれたんです。

そうした姿を見てきたので、「将来社長になってお金を稼いで、お母さんを楽にさせてあげたい」という気持ちをずっと持っていました。

ひたすら迷走した大学時代

大学に入学してからは、起業するためにいろんな人を本を読み、メルマガを購読して、情報商材もたくさん買ってきました。

ただ、結局は物販もアフィリエイトも全部うまくいかず、最終的に始めたのがコーチングというビジネスです。

私はもともと心理学が好きで心理学者になりたいという思いもあった中、藤森さんというライフコーチに出会って人生が大きく変わりました。

藤森さんは当時からコーチングというお仕事を通じてお客様に感謝されながら、自由なライフスタイルで働いていた方。

そんな藤森に半ば押しかけるようにアポを取って、渋谷のカフェでお話しさせていただいたんです。

当時の私がやっていたことといえば、とにかくアメブロを1日5時間かけて更新しまくること。

その頃は「フリーランスといえばアメブロ」という思い込みもあったので、ひたすら書いてがんばっていたんですが、蓋を開けてみたら年収5万円

「このままじゃダメだ」という思いから、今度はひたすら『自己投資』にハマるようになります。

借金400万円以上背負ったフリーター時代

せっかく入学した大学は中退して、その後は21歳から22歳くらいまでフリーターをしていました。

当時はクレジットカードを使って90万円のスクールをクレジットカードのリボ払いで支払い、70万円のスクールにも支払い…と続けているうちに、気づいたらトータル400万円以上の借金を背負ってしまったこともあったんです。

私は今26歳なので、ちょうど4年前くらいの時期が一番どん底でしたね。

そこからたった4年で、年商4〜5億円の企業の社長をやりつつ、他にもオーナーとして6つの会社を経営するまでになっています。

「なぜそこまで急成長できたのか?」

それを今回の一連のブログで紹介したいと思っています。

年収3000万円稼ぐ人と年収300万円で終わる人の最大の違いは、「考え方」にあると私は思っています。

この考え方をどう変えたら年収を増やすことができるのか?

そうした成功思考について5つのポイントを紹介しましょう。

年収3000万円稼ぐ起業家の特徴①自己評価が高い

まず1つ目の違いとして、自己評価の高さが大きく関係しています。

年収3000万円稼ぐ起業家ほど自己評価が高く、年収300万円しか稼げない人ほど自己評価が低いという傾向があるんです。

実は自己評価って、パフォーマンスに大きく影響することがわかっています。

たとえばオリンピック選手の中にも、試合前に瞑想して自分を見つめ直すことも多いと聞きます。

「自分はメダルを取って当然だ」という高い自己評価があり、セルフイメージが高い人の場合、それがそのままパフォーマンスとして発揮できるんですよ。

なので「自分は稼げる」と思い込んでいる人なら、今は稼げていなかったとしても、そう遠くない未来で年収1000万円を超えられるはずです。

自己評価が高ければ、どんな困難に直面しても、クリエイティブな発想・アイデアと、「乗り越えるためにはどうしたらいい?」という思考が働くんですよ。

その意味でも、自己評価を自分で上げてあげる必要があるんですね。

自己評価が低い人あるある「スキーへの誘い」

では具体的に自己評価が低い人とはどんな人なのか、その特徴を見ていきたいと思います。

ちなみにあなたは、スキーやスノボをやったことはありますか?

実は私は大学時代にサークルの会長をやっていたことがあって、スノボ合宿にも行っていたことがあります。

そんなスキーやスノボを、これまでの人生で1回もやったことがないキョウコさんがいるとしましょう。

そんなキョウコさんの友達には、スキー上級者のユキコさんがいるとします。

ある時ユキコさんがキョウコさんに、「一緒にスキーに行こうよ」と誘ってきたと考えてみてください。

するとキョウコさんは、「スキーなんて怖いし、やったことないし、家族もいるから旅行には行けないよ」と、少し後ろ向きな返答。

でもユキコさんは、「1年ずっと主婦としてがんばってるんだから、年に1回くらいは羽を伸ばしてもいいんじゃないの?」と誘ってくれます。

キョウコさんは「そうね…。あ、でもうちには犬がいるから、毎日散歩行かなきゃいけないからやっぱりムリ」と断ってしまいます。

自己評価が高い人は、できない理由を自分で潰せる

……こんなストーリー、どこかで聞いたことがあるかもしれませんね。笑

ここで出てくるような、何かと誘いを断ってしまうキョウコさんみたいなタイプは、自己評価が低いんですよ。

逆に自己評価が高い人だと、「スキーか!やったことないからトライしてみようかな!」と、誘いに乗る前提で子どもを実家に預けたり、犬を旦那さんに任せたりするわけです。

そんなふうに、スキー旅行に行けない理由を、自分から潰していけるのが自己評価が高い人の特徴です。

しかし自己評価が低い人だと、何かと理由をつけて断ろうとして、「不安だから」「ケガしたら怖いから」とネガティブな面ばかりに目を向けてしまいます。

要するに、自己評価が低い人は何かと「行動しない理由」を見つけてくる傾向があるんです。

たとえば起業を考えている人も、「勉強したら起業します」「商品ができたら起業します」など、自信がないからこそ行動しない理由を考えてしまうことが多いです。

その結果、現状維持を選んでしまうわけですね。

しかし世の中の成功者や資産家と呼ばれる人たちは、自分のコンフォートゾーンから飛び出すことを習慣にしています。

新しい本を読んでみたり、行ったことがない場所に行ってみたり、急にYouTubeを始めてみたり。

普段の日常とは外れた経験を積み重ねていくことで、自己評価が上がり、稼げる可能性がアップしていくわけです。

まず自己評価を高めることが、年収を引き上げるコツ

もし自分の能力が足りないのであれば、スキー教習を受けたり起業塾に入ったりして、お金を払えば高めていくことができます。

でも、自己評価はお金を払っても高めることはできないんですよ。

もっと言えば、自己評価は自分との戦いであり、無意識にやらない理由を探してしまう自分に打ち勝つことが大切なんです。

私自身も、フリーター時代の年収100万円から、コーチングを始めたことで年収2000万円まで増やした経験があります。

当時私がやったのも、自己評価を高めることでした。

だから当時は実家のトイレに「自分は年商1億円稼ぐカリスママーケッターだ!!」と書いたAmazonのダンボールを置いていたりもしました。笑

そんなふうに自分で自分のことを「年商1億円稼ぐ」と思い込むことが、自己評価を高めるきっかけになります。

「私は沖縄に行く!」と旅行することを決めるからこそ、私たちはホテルを予約したり荷物をトランクに詰めたりして行動することができます。

それと一緒で、まずは自分がやりたいことを決めて、それを行動に移すこと。

その繰り返して、自己評価は高まっていくはずですよ。

おわりに

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

弊社SYKでは、「SNSで結果を出すための最初で最後の講座」のコンセプトで『タクスー』というサービスを提供しています。


タクスー 〜実践SNS集客学科〜

タクスーは、SNSを使って集客・売上アップを目指す小さな会社・店舗・個人事業主のための、実践SNS集客学科です。

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