ネットで検索してみると、「Twitterで稼ぐ」ためのノウハウがたくさん見つかります。
でも、Twitterで稼ぐ方法は実は1つだけではないことをご存知でしょうか?
今回はTwitterで月100万円稼ぎたいと考えたときに、知っておきたい9つのマネタイズ方法について取り上げていきます。
目次
Twitterで稼ぐ方法はこれだけある!9つの方法を解説

そもそも「Twitterで稼ぐ」と言われて、どんなビジネスモデルをイメージするでしょうか?
無料で始められるSNSで稼げることもあって、Twitterで稼ぎたいと考える人は多くいますが、具体的にどうやって稼げばいいのかわかっていない人も少なくありません。
そこで、まずはTwitterを使ったマネタイズ方法を9つまとめて紹介しますね。
①2ステップマーケティング
2ステップマーケティングは、別名ダイレクト・レスポンス・マーケティングとも呼ばれます。
集客・教育・販売の流れで、集めたお客さんに価値を伝え、商品を買ってもらうための流れですね。
この流れの一環として、Twitterを使って稼ぐ方法が1つ目です。
②広告収入
広告収入というのは、Twitterを使う中で誰かの案件を流すビジネスモデルです。
Twitter上でアフィリエイトしたりすることも、広告収入で稼ぐ方法の1つ。
③スポンサー
広告収入と似ていますが、特定の商品やブランドにスポンサーになってもらって、お金を受け取る方法もあります。
④売却
Twitterでは実名や個人の写真を使うのが基本ですが、自分を表に出さずにフォロワーを集めることもできます。
そうやってフォロワーを集めたアカウントを他人に売却するのが、この方法。
企業のM&Aのように、一気に大金が手に入るのも特徴です。
⑤直来店or販促(note販売も含む)
Twitterを通じて直接商品を売ったり、来店につなげたりする方法もあります。
有料のnoteを販売して売り上げを増やすのも、この方法に含まれます。
⑥JV(ジョイントベンチャー)
JVというのは、ジョイントベンチャーのこと。
一緒にビジネスを始める仲間を探して、ビジネスパートナーとして一緒に起業する方法です。
⑦SNSクリエイター
これは当社が作った職種なのですが、Twitterでフォロワーやインプレッションを増やすスキルを誰かに売るのが、SNSクリエイターです。
自分でTwitter集客をする中で手に入れたフォロワー・インプレッションを増やすスキルを生かして、企業のSNS運用を代行してあげるイメージです。
⑧オンラインサロン(ファンクラブ)
これは直販の一部に分類されるかもしれませんが、ここではあえて独立させました。
オンラインサロンというのは、いわゆるファンクラブのようなものとイメージするといいでしょう。
⑨他サイト流入による恩恵(アフィリエイトなど)
最後に、ブログアフィリエイトなどのように、他サイト流入を狙う方法もあります。
Twitterで月100万円狙うなら、2つの選択肢がある

Twitterで月100万円稼ぎたいと考えるなら、この9つのマネタイズ方法のうちどれを使うのかを明確にしておく必要があります。
具体的にどの方法を選んだら稼げるのかというと、ここでは2つのパターンを紹介します。
Twitterで月100万円稼ぐ戦略【パターンAの場合】
1つ目の戦略は、自分が表に立って影響力をつけたい人向けの方法です。
- ①2ステップマーケティング
- ⑤直来店or販促(note販売も含む)
- ⑦SNSクリエイター
この3つを使うことによって、月100万円も十分射程範囲内になります。
ちなみに、株式会社SYKのビジネスモデルもこれによく似ています。
- ①2ステップマーケティング
- ⑦SNSクリエイター
この2つだけで月収100万円稼いだ実績あり。別のマネタイズ手法は、基本的に使っていません。
Twitterで月100万円稼ぐ戦略【パターンBの場合】
逆に、自分は表に立ちたくない人、営業が苦手な人の場合は、次の3つがおすすめです。
- ⑦SNSクリエイター
- ④売却
- ⑥JV(ジョイントベンチャー)
自分はフォロワーを集めることに専念して、アカウントを売却したり、SNS運用の代行の仕事を請け負ったりしてみましょう。
自分で表に立って活動している人とパートナーを組んで、代わりに商品を売ってもらうという方法も使えます。
※もしあなたがマネタイズに苦手意識を持っているなら、当社にご連絡いただけたら相談に乗りますよ!
絶対にやってはいけないTwitterマネタイズは⑨

一方で、月100万円を稼ぎたいなら絶対にやってはいけないマネタイズ方法もあります。
それは、「⑨他サイト流入による恩恵(アフィリエイトなど)」のやり方です。
今からブログアフィリエイトを始める場合、1年がんばっても月に3万円とか5万円しか稼げないことも普通です。
それだったら、1年間SNSクリエイターの勉強をしたほうが、確実に稼げると断言できます。
努力が実るのはどんなとき?
そもそもTwitter初心者が、稼げていない状態から卒業して最短最速で稼ぐためには、「無駄な努力をしない」ことを徹底しないといけません。
売り上げにつながっていないのに、ひたすらブログ記事を書いていたって意味はないのです。
あなたが自分の努力を売り上げにつなげるためには、
- 正しい手順を、
- 正しいタイミングで、
- 正しい量こなす
この3つの条件を満たす必要があります。
このうち1つでも間違っていれば、Twitterで稼ぐのは不可能になってしまうのです。
具体的なSYKのビジネスモデルについて

私たちSYKがやっている具体的なビジネスモデルも紹介しましょう。
基本的にビジネスは、『集客・教育・販売』という流れを使います。
自分のところに人を集めて、自分の価値を伝えて、自分から購入してもらうイメージです。
Twitterも同じで、ツイートを見てもらって、自分の良さを伝え、フォローしてもらうのがゴール。
ビジネスは全て、この構図でできているんですね。
いかに自分の価値を伝えられるか?
お客さんの立場からすると、あなたの商品を買わなくても何も困らないし、あなたのツイートを読まなくても死ぬことはありません。
商品が買ってもらえずツイートが読まれずに困るのは、あなただけなのです。
そこで必要になってくるのが、あなたから商品を買い、あなたのツイートを読む「強力な理由」です。
自分の商品や情報には大きな価値があることを、お客さんに伝えることがポイントになります。
Twitterのフォロワーには価値がない
「集客・教育・販売」の2ステップマーケティングを使う場合は、TwitterからLINE@に誘導する必要があります。
なぜなら、Twitterのフォロワーには価値がないから。
たとえ1万人のフォロワーがいたとしても、ちゃんと見ている人はそのうちの何人でしょうか?
あなたがツイートしても、全員に通知がいくわけでもありません。
ビジネスでは自分の存在を忘れられたら終わりなので、いかに自分の存在を覚えてもらい、365日ずっと考えてもらうかが重要になります。
そのためにも、お客さんと確実にコミュニケーションが取れるLINE@の人数を増やす必要があるのです。
では、商品はどう設計したらいいのか?

次に、Twitterを通じて売っていく商品について。
まずフリーランスや個人起業家が考えるべきこととして、「高額な商品を売る」というルールを覚えておいてください。
月100万円の収入を目指すときにも、単価1000円なら1000個売らないといけませんが、単価30万円なら3〜4個売るだけで達成できます。
毎月1000人のお客さんを集めるのと、3〜4人のお客さんを集めるなら、どっちが簡単かは一目瞭然ですよね?
そのために、高額で売れるスキルを身につけて販売していくのが、弱者である私たちの戦略なのです。
高額商品が作れないのは、あなたに原因がある
「そんな高額商品を売る自信がない」
厳しいようですが、このように感じる原因は、あなた自身のスキル不足、知識不足、勉強不足にあります。
高額な商品を買ってもらうためには、需要と供給を考えないといけません。
お客さんが求めていて、スキルを持っている人が少ないジャンル、たとえばプログラミング、WEBデザイン、コピーライティングなどの分野に特化することが、高額商品を作るコツなんですね。
誰でもできることでは、高額商品にはなりません。
みんなが求めていて、できる人が少ないところを狙うから、高額で売れるのです。
その意味で今一番適しているのが、SNSクリエイターという働き方です。
Twitter集客のスキルを今すぐに身につけてSNSクリエイターとして活躍し、高額商品で月100万円の売り上げを目指しましょう。
おわりに
Twitterで月100万円稼ぐ方法にも、たくさんの種類があります。
決して間違ったマネタイズ方法を選ぶことなく、これからの時代にマッチした働き方を選んでくださいね。